新緑の奥日光を色鮮やかに彩る「クリンソウ」が見頃 聖地・千手ヶ浜に広がる幻想的な風景〜休暇村日光湯元、ホテルから赤沼まで無料送迎バスを運行〜
湯ノ湖畔に立つリゾートホテル「休暇村日光湯元」(所在地:栃木県日光市湯元温泉 総支配人:川﨑孝利)が位置する奥日光では、日本で一番美しいと称されたこともある「クリンソウ」が見頃を迎えます。中禅寺湖畔の千手ヶ浜には、全国でも珍しいクリンソウの群生地が広がり、木々の新緑とあわせて幻想的な風景をご覧いただけます。休暇村日光湯元ではクリンソウの見頃に合わせ、ご宿泊者限定で低公害バスの停留所である赤沼までの無料送迎バスを運行します。
◆「クリンソウ」とは?
春になると奥日光各地で赤紫色の可憐な花を咲かせる「クリンソウ」。例年、6~7月にかけて見頃を迎えます。
サクラソウによく似た7~8輪の花が、茎を中心にして丸い輪を描くように咲き広がります。この輪状の花が下から上へ、3~7段ほどまでに伸びながら咲いていく様子が、お寺の陶冶仏閣の屋根の上に付けられている9個の装飾によく似ているため「九輪草」(クリンソウ)と名付けられました。
◆クリンソウの聖地「千手ヶ浜」
中禅寺湖畔にある千手ヶ浜にはクリンソウの群生地があり、緑の木々と木漏れ日、清らかな水辺、可憐なクリンソウが織りなす風景は、言葉を失う幻想的な美しさです。毎年、開花時期には多くの観光客やカメラマンで賑わいます。環境保護のため、マイカー乗り入れ禁止地区となっている千手ヶ浜へは、赤沼自然情報センター前より低公害バスが運行しています。また、クリンソウが咲く6月中は中禅寺湖遊覧船によりアクセスすることもできます。休暇村日光湯元では、ご宿泊の方向けに低公害バスの停留所である赤沼までの無料送迎バスをご用意しています。
低公害バス詳細:https://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/eco/shizenkankyou/shizen/bus.html
中禅寺湖遊覧船:http://chuzenjiko-cruise.com/timetable.html
◆スタッフと行く 奥日光ネイチャーハイキング
奥日光周辺エリアを休暇村スタッフと一緒に歩く、ショートハイキング型の宿泊者限定無料プログラムです。曜日により異なる2種類のコースを、季節の植物などの紹介を交えながらご案内します。
期 間:~2022年7月15日、8月29日~9月30日※平日限定
定 員:12名様 最小催行人数2名
準備物:動きやすい服装、履きなれた靴(軽登山靴推奨・スニーカーも可)、レインウェア(折りたたみ傘でも可)、飲物
【期間中の月・火・金】湯ノ湖半周と観瀑台コース 10:00-12:00
【期間中の火・木】 戦場ヶ原コース 9:30-12:15
※一部通行止めによりコース変更となる場合があります。
※前日19:00までの予約制
◆休暇村日光湯元
名所「いろは坂」を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎると、標高約1,500メートルの湯ノ湖のほとりに休暇村日光湯元が建ちます。シラカバやカラマツの木々に彩られたホテルは、建築家“清家清”のデザインで、周辺の自然に溶け込む佇まいは四季の移ろいが感じられ、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産めぐりの拠点にも便利。日本で4番目に濃い硫黄泉と言われる「日光湯元温泉」から引いた源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
所在地 :〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
総支配人:川﨑 孝利
URL :https://www.qkamura.or.jp/nikko/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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