「e-dash × 宮崎県」で1月29日(月)、県内中小企業の脱炭素経営推進をテーマにしたイベントを開催
いとうせいこう氏登壇!宮崎県内の企業を対象にした脱炭素支援プログラム「ゼロカーボンひなたチャレンジ」に参加する企業の脱炭素取り組み事例などを紹介します。
イベントでは、宮崎県内の企業を対象に実施する脱炭素プログラム「ゼロカーボンひなたチャレンジ」に参加する企業の脱炭素取り組み事例を紹介します。また、経済産業省九州経済産業局のご担当者をお招きしての中小企業向けの脱炭素経営セミナー、作家のいとうせいこう氏のファシリテーションのもと先進的な脱炭素経営を行う地元宮崎の霧島酒造株式会社による特別講演も予定しています。
特設ページ:https://e-dash.io/lp/zero-carbon-hinata-challenge-symposium/
イベント開催概要
イベント名:「ゼロカーボンひなたチャレンジ」シンポジウム
開催 日時:2024年1月29日(月)受付開始 14:30〜
セミナー:15:00〜17:30
懇親会(参加自由・無料):17:30〜18:30
会 場:宮崎観光ホテル 緋燿の間(〒880-8512 宮崎県宮崎市松山1-1-1)
Zoomオンライン配信 ※懇親会は会場のみ
参 加 費:無料
定 員:会場での参加:先着90名【申込期限:1/23(火)】
Zoomウェビナーでのオンライン参加:先着50名【申込期限:1/26(金)】
共 催:宮崎県・e-dash株式会社
協 賛:宮崎銀行
後 援:信金中央金庫・宮崎第一信用金庫・延岡信用金庫・高鍋信用金庫
申込 方法:https://share.hsforms.com/1dae7y7hbTDya1CcRUNSGtgd2rn3
(メディアなど取材を希望される方はこちら:https://forms.gle/DjK42bDGdTRUaDHs9)
タイムスケジュール
第1部:15:00〜15:30
九州地域のカーボンニュートラル推進に向けて
登壇:九州経済産業局
概要:これからの脱炭素社会はどのように進み、日本の「2050年、カーボンニュートラル」はどのように達成されていくのか、最新の潮流と国の動向をお聞きします。
第2部:15:40〜16:20
「ゼロカーボンひなたチャレンジ」参加企業の取り組み紹介と、CO₂排出量の「見える化」から始める脱炭素
登壇:「ゼロカーボンひなたチャレンジ」参加企業、e-dash株式会社
概要:8月にスタートした「ゼロカーボンひなたチャレンジ」を通じ、現在100社を超える宮崎県内の企業がe-dashとCO₂の見える化からスタートしています。プログラム参加に込めた想いや、「見える化」から得た気づきなど、脱炭素へのはじめの一歩を歩みだした代表企業様にお話を伺います。
第3部:16:30〜17:15
CO₂排出量実質ゼロ宣言!霧島酒造の挑戦
登壇:霧島酒造株式会社
概要:宮崎県内でも随一、また広範囲に渡って脱炭素経営に取り組み、2030年度までに工場・事務所のCO₂排出量実質ゼロを宣言している霧島酒造。脱炭素経営に注力しはじめた経緯や、具体的な取り組み内容、経営テーマとしての「サステナビリティ」の大切さについて、スペシャルゲストのいとうせいこう氏をファシリテーターとして迎えながら深掘りします。
第3部の終了後には自由参加・無料の懇親会も実施します。
「ゼロカーボンひなたチャレンジ」とは
e-dashは、宮崎県が推進する「GHG見える化事業」を受託し、2023年8月から2024年3月末まで県内企業の脱炭素取り組みを支援する「ゼロカーボンひなたチャレンジ」を実施しています。
参加企業はまず「e-dash」のクラウドサービスを用いて事業活動に伴うCO2排出量(Scope 1・2)の算出・可視化を実施。可視化された情報をもとに、当社が各参加企業に対して削減施策の検討整理と提案を行っています。
参加企業は約100社で、製造業、建設業、サービス業など多岐にわたります。
プログラムの周知等ではe-dashが提携する宮崎県内の金融機関とも連携しました。
関連リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000095916.html
【インタビュー記事】県内企業を脱炭素経営の“スタートライン”に。宮崎県がe-dashと始めた挑戦
CO2排出量の「可視化」を入り口にした県内企業への脱炭素支援を実施した経緯や、e-dashと組んだ理由などについて、宮崎県で「ゼロカーボン社会」の実現に向けて取り組む担当者にインタビューしました。
記事URL:https://e-dash.io/story/post-2017/
▲宮崎県 環境森林部環境森林課 ゼロカーボン社会づくり担当 主任技師 野口翔様(左)、主幹 湯浅伸弘様(右)
「e-dash」とは
「e-dash」は、CO2排出量削減への取り組みを総合的にサポートする三井物産発のサービスプラットフォームです(※1)。
脱炭素の第一歩であるCO2排出量の可視化については、電気やガス等のエネルギーの請求書をアップロードするだけで、事業を通じたCO2排出量(Scope 1・2)を自動で簡単に算出するなど、計算の手間を削減しながら正確なデータを蓄積できる仕組みを提供しています。サプライチェーン排出量(Scope 3)についても、ソフトウェア上で手軽に算出・可視化が可能です。
「e-dash」でのCO2排出量の算出については、大手監査法人による第三者検証を実施し、日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法でご提供しています(※2)。
さらに、CO2排出量の可視化に留まらず、三井物産のネットワークも活用しながら、CO2排出量削減の各種施策の実行を支援します。
※1:三井物産、CO2排出量可視化・削減クラウドサービスを提供する「e-dash株式会社」を設立(2022年3月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000095916.html
※2:国内初、大手監査法人によるCO2排出量可視化サービスの第三者検証を実施(2022年6月30日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000095916.html
宮崎県 概要
所在地:〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2-10-1
概要:26の市町村があり、人口は約105万人。平均気温や日照時間、快晴日数が全国上位で、温暖な気候を利用した農業が盛ん。牛・豚・鶏も日本有数の生産高を誇っている。
URL:https://www.pref.miyazaki.lg.jp/
e-dash 会社概要
設立:2022年2月7日(三井物産100%子会社)
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1
コーポレートサイト:https://corp.e-dash.io/
事業内容:
▼CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
▼カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営
https://carbon-offset.e-dash.io/
▼カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営
▼国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営
【お問い合わせ先】
e-dash株式会社
セールス担当 hello@e-dash.io
メディア担当 media@e-dash.io
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- 環境・エコ・リサイクル経営・コンサルティング
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