実は、住宅購入を検討している87%の方が不動産営業を ”歓迎” していることが判明
不動産DXを進める株式会社Housmart(本社:東京都中央区、代表取締役:針山昌幸、以下:ハウスマート)は、住宅購入を検討している600名に対して住宅購入にまつわるアンケートを実施しました。
その結果、約87%の方が ”住宅のプロ” である不動産営業担当の方から提案を受けたい、相談に乗ってもらいたいと考えていることがわかりました。一方で、約63%の方が不動産営業に対しては苦手意識があることもわかりました。
・調査対象:1都3県在住の住宅購入を検討している方
・対象者数:世帯年収400万円以上 単身者の方(200名)、世帯年収800万円以上 子持ちの方(200名)、世帯年収800万円以上 DINKSの方(200名) 合計600名
・調査期間:2022年5月25日〜2022年6月1日
・調査機関:自社調査
・調査方法:インターネット調査
【調査結果サマリー】
【代表・針山の見解】
今回の調査で、不動産営業担当から提案を受けたり、相談を受けたいと思っている人が多くいる一方、不動産営業担当に苦手意識を持っている人が過半数であるということがわかりました。また不動産営業担当との関わりを持ちたいという人の中にも、1人の担当者とのみやりとりしたい人と複数並行でやりとりしたい人とで、好みが分かれることもわかりました。
そのため、不動産仲介会社にとって重要なのはお客様とのコミュニケーションの取り方です。お客様によっては、最初から電話をかけたり、過度なコミュニケーションを取るのはお客様にとってマイナスに働くこともありますので、お客様のペースに合わせた提案や相談に対応することが求められます。しかし、お客様のペースを把握するのは難しいもの。そこで、視野に入れるべきなのがDXです。物件提案や情報提供など営業活動をデジタル化することで、お客様がどのくらい情報を見ているか、お客様がどのような物件に興味を持っているのか、を見える化し、お客様と歩調を合わせることが出来るようになります。
また、不動産仲介会社の営業担当の方々は日々の業務で多忙を極めていることと察します。ここでもDXが効果を発揮します。。営業担当者にしかできないこと、システムでもできることを整理し、人が担っていた負担を軽減し、お客様に手厚いフォローができる環境を整えることが重要です。そのような環境が整うことで、営業担当の方も住宅売買に関する金銭面や物件の見方、エリアの情報など、お客様が求めている知識を身に付けることに時間を割くことができるようになります。
<調査内容詳細>
◾️ 物件購入検討時の営業担当者との関わり方について
◾️ 不動産営業への苦手意識
◾️ どのようなシーンで不動産営業の方と接点を持ちたいか
■ 株式会社Housmartについて
ハウスマートは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。なお、現在までに計14億円の資金調達を実施しました。
代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp/
その結果、約87%の方が ”住宅のプロ” である不動産営業担当の方から提案を受けたい、相談に乗ってもらいたいと考えていることがわかりました。一方で、約63%の方が不動産営業に対しては苦手意識があることもわかりました。
<調査内容>
・調査対象:1都3県在住の住宅購入を検討している方
・対象者数:世帯年収400万円以上 単身者の方(200名)、世帯年収800万円以上 子持ちの方(200名)、世帯年収800万円以上 DINKSの方(200名) 合計600名
・調査期間:2022年5月25日〜2022年6月1日
・調査機関:自社調査
・調査方法:インターネット調査
【調査結果サマリー】
- 87%の方が ”住宅のプロ” である不動産営業担当の方から提案を受けたい、相談に乗ってもらいたいと考えている。
- 半数以上の方が「業界関係者しか知らない情報を教えて欲しいとき」「プロの視点を知りたいとき」に不動産営業担当者と接点を持ちたいと考えている。
- 37%の不動産営業担当の方に対して物件にまつわる情報だけでなく、予算や費用などの金銭面に関しても相談したいと考えている。
- しかし、63%の方が不動産営業に対しては苦手意識がある。
【代表・針山の見解】
今回の調査で、不動産営業担当から提案を受けたり、相談を受けたいと思っている人が多くいる一方、不動産営業担当に苦手意識を持っている人が過半数であるということがわかりました。また不動産営業担当との関わりを持ちたいという人の中にも、1人の担当者とのみやりとりしたい人と複数並行でやりとりしたい人とで、好みが分かれることもわかりました。
そのため、不動産仲介会社にとって重要なのはお客様とのコミュニケーションの取り方です。お客様によっては、最初から電話をかけたり、過度なコミュニケーションを取るのはお客様にとってマイナスに働くこともありますので、お客様のペースに合わせた提案や相談に対応することが求められます。しかし、お客様のペースを把握するのは難しいもの。そこで、視野に入れるべきなのがDXです。物件提案や情報提供など営業活動をデジタル化することで、お客様がどのくらい情報を見ているか、お客様がどのような物件に興味を持っているのか、を見える化し、お客様と歩調を合わせることが出来るようになります。
また、不動産仲介会社の営業担当の方々は日々の業務で多忙を極めていることと察します。ここでもDXが効果を発揮します。。営業担当者にしかできないこと、システムでもできることを整理し、人が担っていた負担を軽減し、お客様に手厚いフォローができる環境を整えることが重要です。そのような環境が整うことで、営業担当の方も住宅売買に関する金銭面や物件の見方、エリアの情報など、お客様が求めている知識を身に付けることに時間を割くことができるようになります。
<調査内容詳細>
◾️ 物件購入検討時の営業担当者との関わり方について
46.2%の方が複数の営業担当者(不動産会社)から物件提案を受けたいと考えています。また、41%の方が一人の営業担当者にじっくり相談にのってもらいたいと専任者を求めていることがわかりました。一方で、約1割の方は、自分で判断して住宅購入したいため、不動産営業担当者(不動産会社)からの提案は不要としています。
◾️ 不動産営業への苦手意識
不動産営業に対する苦手意識に関してアンケートを実施したところ、「ある(35.7%)」「どちらかといえばある(27.5%)」と63%の方が苦手意識があると回答しました。一方で「どちらかといえばない(16%)」「ない(20.8%)」と回答した人は36.8%に留まりました。
◾️ どのようなシーンで不動産営業の方と接点を持ちたいか
半数以上の方が「業界関係者しか知らない情報を教えて欲しいとき(51.0%)」「プロの視点を知りたいとき(50.3%)」に不動産営業担当者と接点を持ちたいと回答しています。また、「金銭にまつわる点でわからないことがあったとき」が37.2%、「意思決定や納得感や安心感が欲しいとき」と答えた方が32.7%いました。
■ 株式会社Housmartについて
ハウスマートは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。なお、現在までに計14億円の資金調達を実施しました。
代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp/
- 提供サービス:不動産営業支援SaaS「プロポクラウド」(https://service.propo.co.jp/)
- 中古マンション売買アプリ「カウル」(https://kawlu.com/market)
- マンションジャーナル(https://kawlu.com/journal/)
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