SPEEDA、「テックタッチ」採用により顧客満足度と継続利用率のさらなる向上を目指す
■導入の背景
ユーザベースが提供する「SPEEDA」は、時価総額トップ100社中7割、2,000社超の企業に採用されている経済情報プラットフォームです。1,000万社以上の企業情報や3,000本以上の業界レポート、業界ニュースなど、業界分析や企業調査に必要なあらゆるビジネス情報が整理・格納されており、ユーザーのビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支えています。
活用をアシストするコンサルタントも強みとしていますが、多くのユーザーを抱え、かつ多機能であることから、「有用な機能が十分使われていない」「日々アップデートされる情報に気づいてもらえず、アクセスしてもらえない」などの課題感がありました。一方で、導入企業の全ユーザーそれぞれに案内をすることも難しく、解決手段を探していたなか、個別最適化した案内を出す手段として、「テックタッチ」が採用されました。
当社が提供する「テックタッチ」は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示することができます。ナビゲーションを表示することで、「SPEEDA」そのものの便利な使い方や、有用な機能を直接ユーザーに案内することが可能となります。
例えば、「テックタッチ」で導入企業の属する業界に応じた情報閲覧のフローを案内したり、行いたい操作を画面上で案内することで、「SPEEDA」の利用習熟・高度活用につながります。
■導入の決め手
「テックタッチ」により、導入企業の主担当者に対して口頭で補足していた使い方や、マニュアルのポイント部分を、すべて画面上に表示できます。これにより、導入企業の全ユーザーに情報を届けることが可能になること、そして、サポートの負担が軽減できる点が評価されました。
■経済情報プラットフォーム「SPEEDA」について
SPEEDAは、ビジネスにおける情報収集・分析・意思決定を支える経済情報プラットフォームです。世界中の企業情報、業界レポート、市場データ、ニュース、統計、M&A、トレンド、特許動向などあらゆるビジネス情報に加え、多様な分野の第一線で活躍する専門家の知見に直接アクセスすることも可能です。 事業会社・金融機関・コンサルティングファームなど2,000社を超える導入実績があり、戦略策定・新規事業・市場分析・競合調査・営業企画など、様々なビジネスシーンで活用されています。
■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるスタートアップです。あらゆるWebシステムの入力をアシストするデジタルアダプションツール「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、オンボーディングや顧客体験向上を強化するクラウドサービス提供企業やSaaSプロバイダまで幅広く導入され、ユーザー数は300万人超。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されています。国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。
<テックタッチで設定したナビゲーションの例>
【テックタッチ株式会社 会社概要】
・企業名 :テックタッチ株式会社
・所在地 : 〒105-7105 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階
・代表者 :井無田 仲
・事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
・企業サイト :https://techtouch.jp/
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 営業担当:滝沢
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・奧田
pr@techtouch.co.jp
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