営業DXサービス「Sansan」が、Oktaの「Okta Integration Network」にSAML連携で登録
Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、Sansan株式会社が提供する営業DXサービス「Sansan」が、Oktaのアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity」と事前連携する8,000以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に、SAML連携で登録されたことを発表しました。

営業DXサービス「Sansan」は、名刺をはじめとする顧客との接点情報や、商談履歴などを企業の資産として一元管理するとともに、あらかじめ搭載された企業・拠点情報と組み合わせて活用することで、新たなビジネス機会の創出を後押ししています。今回、「Sansan」がOINにSAML連携で登録されたことにより、Oktaを利用する企業のIT管理者は、Oktaから「Sansan」へのシングルサインオン(SSO)の設定作業が容易となります。
Okta Japan株式会社 代表取締役社長、渡邉 崇は、次のように述べています。「このたび、Sansan株式会社様の営業DXサービス『Sansan』が、OINにSAML連携で登録されたことを、心から嬉しく思います。私たちにとって、『Sansan』との連携はかねてより多くのお客様からご要望をいただいていたものであり、今回やっとそれが実現しました。名刺を起点としたデータ活用による営業DXを支える『Sansan』と、セキュアかつシームレスなアクセスを実現するOktaとの連携は、多くの企業にとって現実的かつ効果的な価値をもたらすと確信しています。」
現在、Okta Japanでは、ソフトウェア開発ベンダー(ISV)製アプリケーションのOINへの登録を促進するプログラムを展開しています。詳細については以下をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000063011.html
Sansanについて
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
Oktaについて
Oktaは、The World’s Identity Company™です。アイデンティティを保護することで、すべての人があらゆるテクノロジーを安全に利用できるようになります。当社のカスタマーソリューションとワークフォースソリューションは、企業と開発者がアイデンティティの力を活用してセキュリティ、効率性、成功を推進できるようにし、同時にユーザー、従業員、パートナーを保護します。世界のトップブランドが認証、認可、その他の機能でOktaを信頼する理由については、以下をご覧ください。
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