語彙力の分かれ道は10歳。夏休みの読書感想文にも役立つ!
約2000語の言葉を掲載。 『語彙力が身につく図鑑365』6/27発売
株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、2024年6月27日(木)に『語彙力が身につく図鑑365』(監修:弥延浩史)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
自分の気持ちをうまく言葉にできない、作文がいつも同じような文章になってしまうなど、これらに当てはまるお子さんは語彙力不足かもしれません。
語彙力を身につける分かれ道は10歳とも言われ、小学生のうちに多くの言葉を覚えることが大切です。
類語も含めて約2000個もの言葉を掲載しているのは本書だけ。本を読むことが苦手なお子さんでも、マンガやイラストで楽しく語彙力を身につけることができます。
-
1日1ページ、マンガとイラストで楽しみながら身につく!
「語彙」とは語句のまとまりを意味します。つまり、語彙を増やすには類語を多く知っていることも重要です。本書なら類語のニュアンスの違いも学べるので、伝えたいことにぴったりの言葉が見つかります。
普段の生活でよく使う言葉はもちろん、慣用句や四字熟語、間違いやすい言葉もわかりやすく学べます。
▼なぜ語彙力が大切なのかマンガで説明。楽しく読める!
・言葉をわかりやすく説明
・イラストがおもしろい!
・少しずつ意味が違うなかまの言葉と比べられる!
・似ている意味の「慣用句」「四字熟語」「ことわざ」も掲載
-
誤った使い方をしているかも? 間違いやすい言葉がひとめでわかる!
使い分けが難しい同音異義語や、意味や表記を間違いやすい言葉も紹介。
知らずに誤った使い方をしてしまっていることにも気付けます。大人にもおすすめ。
【本文構成】
1章 よく使う言葉
2章 気持ちを表す言葉
3章 人の様子を表す言葉
4章 人がらを表す言葉
5章 動きを表す言葉
6章 ものの様子を表す言葉
7章 間違いやすい言葉(同訓異字、意味を間違いやすい言葉、表記を間違いやすい言葉)
【監修】
弥延 浩史(やのべ ひろし)
筑波大学付属小学校教諭(国語科)。東京書籍「新編 新しい国語」国語教科書編集委員。全国国語授業研究会理事。明日の国語授業を語る会共同代表。日本国語教育学会会員。1980年東京都日野市生まれ。
青森県・弘前市立時敏小学校教諭、藤崎町立藤崎小学校教諭を経て、現職。『クラスのつながりを強くする!学級レク&アイスブレイク事典』(明治図書出版)他、共著多数。
【書誌情報】
『語彙力が身につく図鑑365』
価格:1,650円(税込)
サイズ:A5判
ページ数:384ページ
ISBN:978-4-471-10458-0
d69413-158-3e93995c8ed11e779748f171bd5c6ebe.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像