好評につき第2回開催決定!毎日の暮らしに迎えたい、職人の手しごと いま注目の25名の「作り手」による生活道具展『手しごとを結ぶ庭 第2回 ヒナタノオト展』
2024年5月24日(金)~27日(月)の4日間、茅乃舎 西宮ガーデンズ店にて
「ヒナタノオト」は、東京・日本橋浜町にある、工芸・クラフトのギャラリーショップです。
工芸、手しごとと呼ばれる人の暮らしに生きるものを作る人たちと、それを巡る人々を結ぶ場所を作り続け、全国から根強く支持されています。『茅乃舎』の生活道具ブランド「茅乃舎ノ道具」を手掛けるディレクターもその一人であり、長年の想いが実を結び実現した昨年の展示は、大好評のうちに終了しました。
今回のイベントでは、いま注目の25名の作り手による、陶磁・漆・ガラス・染織など、暮らしを彩る生活道具をご紹介。出品作家と東京日本橋の店舗からスタッフも在店します。古くから伝わる素材や技術を、現代のセンスでかたち作られた器や生活具を、ぜひこの機会にお楽しみください。
【イベント概要】
■日時:2024年5月24日(金)~27日(月)10:00~20:00 ※最終日は14:00まで
■場所:茅乃舎 西宮ガーデンズ店(兵庫県西宮市高松町14-2 本館1階北モール)
■出展作家
〈陶磁〉安齋新・厚子/大谷哲也/大野七実/古谷朱里/松塚裕子/樋口萌/大島奈王/ふくべ窯
〈ガラス〉Yu-ten/古賀雄大/さこうゆうこ/stained glass Ginga1
〈木工・漆〉富井貴志/平井 岳・綾子/水村真由子/もくのすけ/石井宏治
〈金工〉吉田 史 〈布〉アトリエラヒヨ/sun and snow/佐藤かれん 〈絵画〉大野八生
〈こぎん刺し〉角館徳子 ほか、全国の作り手からお届けします。
■問い合わせ先:0798-69-3033(茅乃舎 西宮ガーデンズ店)
https://www.kayanoya.com/shop/nishinomiya-gardens/
■在店予定
【ヒナタノオト】概要
日本橋浜町にあるギャラリー・ショップ。2006年にオープンし、2021年に新店舗に拡張移転。新店舗では、常設展示空間のほか、ギャラリーとして「galleri vindue」(ギャラリ ヴィンドゥー。デンマーク語で窓の意)を併設。「芽」の意味を持つ「スプラウト」ビルの1階で、印象的な窓と共に、どこか北欧の雰囲気を漂わせた和みの空間を創っている。代表の稲垣早苗さんは、日本毛織株式会社在籍中に『工房からの風』、『ニッケ鎮守の杜』をディレクターとして立ち上げ、現在も企画運営を担当している。https://musubuniwa.jp/
代表・稲垣早苗さんより
昨年に続き、今年も兵庫県西宮市にある茅乃舎西宮ガーデンズ店で催事をさせていただきます。茅乃舎の企画ご担当の方、shopのご担当の方、この企画展を大切に育んでくださり、しみじみ有難く思っています。ふかふかに整えてくださった会場(まさに「お庭」!)に、ヒナタノオトから、私も含めて数名のスタッフが作品のご案内に出向きます。関西の皆様と、工藝作家の手から生まれた実りのような作品を介して、豊かなお話をさせていただけることを楽しみにしております
【茅乃舎について】
『茅乃舎(かやのや)』は「茅乃舎だし」をはじめ、素材の良さを引き出した
調味料・食品を販売し、地元の食材と日本食文化を継承する「食」ブランドです。福岡の里山にある「御料理 茅乃舎」を原点とし全国30の店舗と通信販売・WEBを通じてお客様にお届けしています。旬や歳時記を大切にしながら、食のよろこびを味わっていただけるレシピや料理の工夫もご提供しています。
【久原本家グループについて】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『博多 椒房庵』、素材の良さを引き出した調味料・食品を販売する『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』、『北海道 椒房庵』などのブランドを展開しています。http://www.kubarahonke.com/
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