人気シェフが教える!家庭でおいしく中華料理を作るための極意。
『「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。 中華のきほん、完全レシピ』5月9日発売
このたび世界文化社文化より、『「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。中華のきほん、完全レシピ』を5月11日に発売いたします。教えるのは人気の脇屋友詞シェフ。作り方はプロセス写真を細かく追って、とにかくていねいに、詳しく解説しています。コツや大切なところは脇屋シェフのコメント付きだから、まるで料理教室で教わっているみたい。火力はご家庭のガスコンロで充分、中華鍋は不要で普通のフライパンで作れるから、作りやすさ抜群の1冊です。
油がたっぷり必要だから…、中華鍋を持っていないから…、などさまざまな理由で家庭で作ることを敬遠されがちな中国料理。脇屋シェフのレシピなら、油は最小限、火力は家庭のガスコンロで充分、家庭用のフライパンで作れます。シェフオリジナルのレシピやコツを余すところ無く丁寧に詳しく大公開。まるで料理教室で教わっているような1冊です。
【家庭でおいしく中華料理を作るための4つの極意】
1. 中華鍋は不要、普通のフライパンで
家庭で作るなら、フッ素樹脂加工のフライパンがおすすめ。
さらに少し深めのフライパンがひとつあると、煮込み料理などに
とても便利です。
2. 油通しは、素材が浸かるぐらいの油でOK
中華料理の基本テクニックの1つに「油通し」があります。家庭で作る場合、油はフライパンを斜めにしたときに、
素材が浸る量があれば充分なんです!
3. 下味つけはていねいに
中華料理を作るのにいちばん大切なのは、この下味つけかもしれません。素材に調味料と水分を含ませる作業ですが、この作業だけはていねいに。
さらに冷蔵庫で休ませてなじませることでおいしく仕上がります。
4. ずっと強火でなくていい
中華料理は火力全開、強火で一気に炒め上げるイメージがあるかと思いますが、実はほとんどの火加減が中火。中火である程度火を入れたら、仕上げだけは
強火で一気に炒め合わせるのがポイントです。
◆著者プロフィール
【脇屋 友詞 わきや ゆうじ】東京・赤坂「Wakiya一笑美茶樓」オーナーシェフ。1958年北海度生まれ。赤坂にあった上海料理の名店「山王飯店」で修業を始め、有名ホテルを経て96年、横浜「トゥーランドット遊仙境」の総料理長に。上海料理をベースにした洗練された中華料理で新風を巻き起こす。味のよさに加え、洋皿を取り入れた美しい盛り付けにも定評があり、中国茶への造詣も深い。現在、横浜、赤坂計4店舗のシェフを務める。
▼ 出版物概要
1.書籍名:『「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。中華のきほん、完全レシピ』
2.発売日:2016年5月11日
3.定価:1,600円+税
4.判型:B5変型判 128頁
▼ 世界文化社HP→http://www.sekaibunka.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像