年末年始の人手不足対策に、スキマバイトの「節約×安全運用」を学ぶオンラインセミナーを開催

~採用費の大幅削減事例やリピーター活用事例、税区分や休業手当の落とし穴とリスク対策などを徹底解説~

株式会社Matchbox Technologies

 株式会社Matchbox Technologies(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社⻑:佐藤 洋彰、以下当社)は、2025年12月24日(水)〜2026年1月22日(木)にかけて、スキマバイト活用におけるコスト最適化と、法令遵守を踏まえた安心安全な運用をテーマにした無料オンラインセミナーを開催いたします。

 当社は、企業や自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日・数時間単位での柔軟な働き方を実現するクラウド型システム「matchbox(マッチボックス)」を提供しています。自治体向けの「自治体公式マッチボックス」は全国9府県58市町村に展開され、地域の雇用施策としても活用が広がっており、最近では日本テレビの朝の情報番組『DayDay.』でも紹介されるなど注目が高まっています。

 本セミナーでは、「必見! 格安アプリで半額に!(※)スキマバイト節約セミナー」と題し、スキマバイトの採用費用が安くなる仕組みや活用事例をはじめ、全国の地方自治体でも支持されはじめている「スキマバイト内製化の仕組み」やスキマバイトの法令違反リスクと回避方法など、年末年始の繁忙期に現場で直ぐに活用できるポイントを解説します。

※実際の利用企業様の一例です。

■セミナー概要

 多くの業界で深刻な人手不足が続く現在、企業の4割近くがスキマバイト導入に前向きとされるなど、人材不足解消策の切り札として「スキマバイト」に注目が集まっています。

 一方、特に年末年始などのアルバイト需要が集中する時期は、急な欠員や短時間シフトの追加が増え、採用コストや労務対応などが現場課題になりがちです。

 当社が提供する「matchbox(マッチボックス)」は、一度採用したスポットワーカーや自社の現役従業員・OBOGなどを専用のデータベースに登録し、企業が自社独自の人材データベースを構築することで、スキマバイト人材の採用にかかる労力やコストを大幅に削減できるサービスです。企業と働き手の信頼関係をベースに、スキマバイトの柔軟性を残しながらも「単発で終わらない人材確保」を支援します。

 本セミナーでは、繁忙期でも無理なく回せる人員確保をめざしながらスキマバイトの採用コストが格段に安くなる仕組みとともに、税区分・休業手当等の見落としがちな実務上の注意点とリスク回避の具体策も分かりやすく解説します。

■このセミナーでわかること

【スキマバイトのコスト節約術】採用コストが安くなる仕組みとは

・スキマバイトを「単発で終わらせない」ことで、採用・教育コストを抑える考え方

・自社独自の人材データベースを活用し「必要な時にいつものメンバーが来る」運用の作り方

【スキマバイトの落とし穴対策】法令リスクを避けた安全な運用のための実務ポイントとは

・日雇いにおける「税区分の正しい適用ルール」と誤りやすいポイント

・会社都合での採用キャンセル時に論点になりやすい「休業手当」の考え方とトラブルを防ぐポイント

■こんな方におすすめ

・店舗・拠点の採用費/スキマバイトの手数料の見直しをしたい現場責任者の方

・年末年始・大型連休などの繁忙期の人手不足が毎年課題の採用担当者の方

・求職者とのトラブルを未然に防ぎ、安心して運用したい人事・労務担当者の方

・スキマバイトを単発で終わらせず、リピーター獲得や人材データベース化につなげたい方

■開催概要

・主催:株式会社Matchbox Technologies

・日時(各回30分):

  12/24(水)13:00/17:00

  12/25(木)13:00/15:00

  1/6(火)13:00/15:00

  1/8(木)13:00/17:00

  1/13(火)13:00/15:00

  1/15(木)13:00/20:00

  1/20(火)13:00/20:00

  1/22(木)13:00/15:00

・場所:オンライン(Zoom)

・参加費:無料

・参加方法:以下の申込みフォームよりお申込みください。(締切:各回前日まで)

      https://b.mxbx.jp/sw_seminar_form_pr 

 私たちマッチボックステクノロジーズは、デジタル技術を活用し、「誰もが柔軟に働ける社会」の実現をめざしてまいります。

                                            以上

「matchbox(マッチボックス)」について

「マッチボックス」は、スポットワークの管理内製化を可能にするセルフソーシング®︎型のHRプロダクトです。現役従業員に加え、アルムナイ(退職者)や登録制アルバイト、一度雇用したスポットワーカーなどを、企業に合わせて開発したシステム内にメンバー登録することで、自社独自の人材プールを構築し、採用にかかる時間やコストを大幅に削減します。また、採用から給与労務までの全ての工程を、システムを通じて簡単に一元管理することができるため、業務の効率化にも最適です。事業所側が信頼できる人材を選定することを可能としたほか、求職者側への配慮として休業手当の自動支給や企業への与信調査などを行うなど、企業側と働き手の双方に対してフェアで安全なサービスをめざしております。マッチボックスは、企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティの構築により、あらゆる人が柔軟に働ける環境を実現させています。

「マッチボックス」サービスページ:https://business.matchbox.jp

「Matchbox Technologies」について

 私たちは、「雇用主も従業員も無理なく、自分らしく働けるセカイ」の実現をめざし、「企業の柔軟な職場環境づくりを、テクノロジーで実現する」というミッションのもと、企業や地方自治体の抱える人材課題の解決を支援しております。2020年から、企業や地方自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日・数時間単位での柔軟な働き方を実現できるクラウド型システム「matchbox」の展開を開始し、これまでに11,485の事業所に導入しています。また、新潟県や大阪府をはじめとする9府県59市町村に、自治体独自のスポットワークプラットフォームとして提供しています。私たちは、資本力の差による競争に巻き込まれるのではなく、本来注力すべき「社会課題の解決」に注力し続けたいという思いから、知財戦略を重視しています。現在、スポットワークおよびセルフソーシングに関する特許を国内外に40件以上出願しており、基本特許を含む18件の特許を取得済みです。私たちは、スポットワークの柔軟性と信頼できる人材コミュニティの構築を両立させる新しい働き方のスタンダードを世の中に広く伝えていき、またその第一人者として、今後ともコンプライアンスを遵守した安心安全なサービスの研究開発を進め、社会課題の解決に努めてまいります。

企業ページ:https://www.matchboxtech.co.jp/about-us

「マッチボックス」関連ニュースレター:https://b.mxbx.jp/matchbox_newsletter_ss

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会社概要

株式会社Matchbox Technologies

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URL
https://matchboxtech.co.jp/about-us/
業種
情報通信
本社所在地
新潟県新潟市中央区女池上山3-14-10
電話番号
-
代表者名
佐藤洋彰
上場
未上場
資本金
4億3000万円
設立
2015年07月