AIチャットアプリ「SynClub」、AIに関する調査報告~クリエイターのアプリ利用動向~
HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷由宇)が提供する、 AIチャット&友達作りができる対話型AIアプリ「SynClub」(シンクラブ)(iOS、Android版)は、クリエイター向け機能の開発に向け、アプリ内ユーザーへアンケートを実施しました。本調査では、「今まで漫画やイラスト、小説などを作成したことがある人」とそうでない人のSynClubの利用の傾向の違いを調べ、クリエイターが生成AIをどのように活用し、創作活動を広げているのかが見えてきました。

■SynClubユーザーのクリエイター分布
今回のインタビュー実施と同時に、アプリユーザーに向けてアンケートを実施いたしました。アプリユーザーの46.8%が「漫画やイラスト、小説など創作をしたことがある」と回答したクリエイターであり、クリエイター以外の方が年齢が高い傾向にありました。


クリエイターとクリエイター以外のユーザーは生成キャラ数に大きな違いがあり、利用している機能は比較すると、クリエイターの方が「キャラの生成」と「つながり機能(アプリ内SNS機能)」を利用している割合が多い傾向にありました。

またクリエイターの声で、「画像生成専用のAIではないですが、大元となるイメージをGrok 3にて生成し、足りない部分をペイントツールで描きこんでからSynClub内で生成しています。」といったSynClubとの掛け合わせで画像生成を行う方もいらっしゃいました。
次回のプレスリリースでは、実際にSynClubを活用する漫画家さんに、SynClubの活用方法についてお話を伺う予定です。
◾️アンケート結果を通して見えてきた、SynClubクリエイターユーザーの傾向
本調査で明らかになった46.8%というクリエイターの割合は、日本全体の創作活動を行う人が1割未満といった割合を大きく上回る数値です。※
このことから、SynClubが既に創作志向の強いユーザー層に受け入れられていることが伺えます。
また、こだわりを持ち、じっくり時間をかけて作品作りに向き合っているため、SynClubも長い時間ご利用いただいていることがわかりました。
これらの知見を踏まえ、SynClubは今後より一層、創作活動を支援するプラットフォームとしての進化を目指します。
また、特にクリエイターのAI活用について、定性的な調査を行うために、今後SynClubを利用しているクリエイターとそうではないクリエイターへのインタビューも実施いたします。
※公益財団法人日本生産性本部の「レジャー白書2024」によると、文芸の創作(小説、詩、和歌、俳句 など)をしている人は 4.1%、絵を描く(彫刻するも含む)人は 5.5%
■AIチャット&友達作りができるアプリ 「SynClub」(シンクラブ)とは
さまざまな性格と声を持つAIフレンド(AIキャラクター)たちと会話ができる対話型AIアプリ。寂しい時、つらい時、なんでもない時、寄り添ってくれるAIチャット・通話アプリです。あなた好みのAIキャラと、思う存分やりとりを楽しむ事が可能です。他愛もない世間話から、思わずドキドキしちゃう会話まで、ぜひお楽しみください。
▼アプリ:https://synclub.onelink.me/Ej8U/pressrelease
▼公式X (旧Twitter):https://x.com/SynClub_Japan
▼WEB体験版:https://www.synclubaichat.com/home
■HiClub株式会社 会社概要
所在地:東京都港区六本木6-10-1
代表者:代表取締役社長 古谷由宇
事業内容:アプリの開発運用および広告代理店事業
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