「FX PLUS」の新注文機能「オートレール」提供開始について ~相場の上昇、下落幅にあわせて自動発注! ~
マネックス証券株式会社(以下「マネックス証券」)の提供するFX(外国為替証拠金取引)サービス「FX PLUS」において、2017 年1 月14 日(土)より新注文機能「オートレール」の提供を開始しましたのでお知らせいたします。
■新注文機能「オートレール」
「オートレール」注文の主な特徴は次の 3 点です。
● プロのディーラーも利用する「トレール注文」(※1)を自動的に連続して発注できる。
● 最初の注文を発注するのと同時に、トレール機能を持った決済注文が自動で設定されることで、
リスクをコントロールしながら利益を狙うことができる。
● 簡単に初期設定できるため、FX 取引初心者の方でもすぐに利用できる。
例えば買い注文の場合、初期設定で決めたトレール幅
(為替レートと設定した決済注文価格の差)を保ちなが
ら相場の上昇に伴って追随し、決済注文(トレール注
文)の価格が自動的に切り上がっていきます。
■「オートレール」注文の取引例
「オートレール」注文は、初期設定の際に左図の「トリガー/トレール設定」にてご自身で設定した「基準価格」に為替レートが差しかかった時から発注が開始され、設定した値幅間隔毎に自動で次の発注が行われます。
なお、発注された価格での建玉が決済されない限り、同価格での新規注文が再度発注されることはありません。
・USD/JPY で買い
・基準価格95 円から上方向に
・値幅2 円間隔で4 本設置し
・トレール幅1 円でトレールする
上の注文取引例では、まず95 円(基準価格)で買い注文が発注され、初期設定時に「トレール幅1 円でトレールする」と設定しているため1 円下の94 円で売りのトレール注文が同時に設定されます。次に「値幅2 円間隔」と設定しているため、97 円に達した時点で買い注文が発注され、同時に96 円で売りのトレール注文が設定されます。この時、95 円の建玉は保有したままなので、2 つの建玉を持つことになります。その後97 円強から1 円下落したため2 つの建玉は96 円強で自動決済され建玉の保有はなくなります。この場合、95 円の建玉は利益確定となり、97 円の建玉は損切りとなります。再び上昇し97 円に達した時点では97 円の1 つ目の建玉が決済されている
ため、再び買い注文が発注され、同時に96 円で売りのトレール注文が設定されます。その後さらに上昇が続いたため、99 円、101 円で買い注文が発注され、同時にそれぞれ1 円下に売りのトレール注文が設定されます。その後102 円強まで上昇したが下落に転じたため、高値から1 円下落した101 円強で3 つの建玉は全決済され利益確定となります。
上例は上昇相場のイメージですが、下落相場やレンジ相場でも同じくリスクをコントロールしながら利益を伸ばすことが可能です。
マネックス証券は今後もお客様のご意見などを取り入れ、より良い投資環境構築の一助となるべく、今後もさらにサービス改善に努めてまいります。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)をご覧ください。
以 上
【FX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項】
<リスク>
FX PLUS では、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25 倍(FX PLUS 法人口座100 では最大100 倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS は、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化などにより元本損失が生じることがあります。FX PLUS では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
<手数料等>
FX PLUS では、10,000 通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000 通貨未満の取引では1,000 通貨あたり30 円の取引手数料がかかります。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
<証拠金>
FX PLUS では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100 では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
<その他>
お取引の際は、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■新注文機能「オートレール」
「オートレール」注文は、為替レートの推移にあわせたFX のリスク管理に手間暇をかけることなく相場の上昇、下落幅にあわせて自動発注を繰り返し、利益確定と損切りを適切なタイミングで行うための注文機能としてマネックス証券で開発しました。(特許出願中)
「オートレール」注文の主な特徴は次の 3 点です。
● プロのディーラーも利用する「トレール注文」(※1)を自動的に連続して発注できる。
● 最初の注文を発注するのと同時に、トレール機能を持った決済注文が自動で設定されることで、
リスクをコントロールしながら利益を狙うことができる。
● 簡単に初期設定できるため、FX 取引初心者の方でもすぐに利用できる。
※1 「トレール注文」とは、市場の動き(価格の上昇・
下落)を追跡して、決済注文の価格設定を自動で
修正する注文機能です。例えば買い注文の場合、初期設定で決めたトレール幅
(為替レートと設定した決済注文価格の差)を保ちなが
ら相場の上昇に伴って追随し、決済注文(トレール注
文)の価格が自動的に切り上がっていきます。
■「オートレール」注文の取引例
「オートレール」注文は、初期設定の際に左図の「トリガー/トレール設定」にてご自身で設定した「基準価格」に為替レートが差しかかった時から発注が開始され、設定した値幅間隔毎に自動で次の発注が行われます。
なお、発注された価格での建玉が決済されない限り、同価格での新規注文が再度発注されることはありません。
上図は初期設定画面にて次のような設定をした場合の発注タイミングを示しています。
・USD/JPY で買い
・基準価格95 円から上方向に
・値幅2 円間隔で4 本設置し
・トレール幅1 円でトレールする
上の注文取引例では、まず95 円(基準価格)で買い注文が発注され、初期設定時に「トレール幅1 円でトレールする」と設定しているため1 円下の94 円で売りのトレール注文が同時に設定されます。次に「値幅2 円間隔」と設定しているため、97 円に達した時点で買い注文が発注され、同時に96 円で売りのトレール注文が設定されます。この時、95 円の建玉は保有したままなので、2 つの建玉を持つことになります。その後97 円強から1 円下落したため2 つの建玉は96 円強で自動決済され建玉の保有はなくなります。この場合、95 円の建玉は利益確定となり、97 円の建玉は損切りとなります。再び上昇し97 円に達した時点では97 円の1 つ目の建玉が決済されている
ため、再び買い注文が発注され、同時に96 円で売りのトレール注文が設定されます。その後さらに上昇が続いたため、99 円、101 円で買い注文が発注され、同時にそれぞれ1 円下に売りのトレール注文が設定されます。その後102 円強まで上昇したが下落に転じたため、高値から1 円下落した101 円強で3 つの建玉は全決済され利益確定となります。
上例は上昇相場のイメージですが、下落相場やレンジ相場でも同じくリスクをコントロールしながら利益を伸ばすことが可能です。
マネックス証券は今後もお客様のご意見などを取り入れ、より良い投資環境構築の一助となるべく、今後もさらにサービス改善に努めてまいります。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(http://www.monex.co.jp/)をご覧ください。
以 上
【FX PLUS(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項】
<リスク>
FX PLUS では、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25 倍(FX PLUS 法人口座100 では最大100 倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS は、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化などにより元本損失が生じることがあります。FX PLUS では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
<手数料等>
FX PLUS では、10,000 通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000 通貨未満の取引では1,000 通貨あたり30 円の取引手数料がかかります。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
<証拠金>
FX PLUS では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100 では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
<その他>
お取引の際は、マネックス証券ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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