セーフィー、エンタープライズ版「Safie Manager」にディレクトリ管理機能を追加
Active Directoryとの連携で管理者の手間を大きく軽減
■機能追加の背景と展望
昨今、SaaS利用が進むエンタープライズにおいて、多数の社員情報(ユーザー情報・組織情報・所属情報)の管理を簡便化するために、一元管理を行うIdMを導入しているケースが多くみられます。また中~大規模企業においては、年単位で組織変更や大幅な人事異動が行われるため、IdMベースでの社員情報を管理したいニーズが継続的に存在します。セーフィーでは、エンタープライズ向けのカメラ導入が増加した一方で、マスター情報の編集などが手間となっており、利用ユーザーからディレクトリ管理機能の追加が求められていました。
今回、Safie ManagerへのAzure Active Directoryとの連携機能を追加したことにより、利用ユーザーが数百から数千名超えのアカウントを管理する場合でも、管理者が一括で変更や追加などを行うことが可能となります。
利便性の強化で、現在ご利用中のお客様へのサービスレベル向上、および、今後のエンタープライズマーケット攻略に向けた機能拡充を目的とし、さらに多くの企業での利用拡大を目指しております。
■主な機能など
・Azure Active DirectoryとSCIMプロトコルを利用したID連携(「ユーザ」「ユーザチーム」を顧客システムと連動)
・定期的に自動で更新
・無償提供
■導入に関するお問い合わせ先
下記URLよりお問い合わせください。
https://safie.jp/contact/pro/
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
データガバナンスに関する取り組み
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月
資 本 金 54.7億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams
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