株主総会の新しいカタチ「子どもまんなか株主総会」を開催。株主アンケートから見えた新事実。
「パーパスを体現した新しい株主総会」が、将来の新しい事業の期待へと繋がっている事が見えてきました!
子どもまんなか株主総会とは?
ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を体現する場所として、株主が子ども(孫)と一緒に入場し参加できる株主総会。(今回は未就学以下の子どもに限定)
子ども達は別室ではなく株主総会会場内で、ピープルのおもちゃで遊ぶ事ができます。パーテーションも無く普段通り声を出して遊べる、従来の株主総会とは異なる大人と子どもが同室で過ごせる新しい試みです。
「子どもまんなか株主総会」を実現するまでの裏側。はコチラからお読みいただけます。
https://prtimes.jp/story/detail/qb6ovduOykB
株主アンケート結果サマリー
①「商品や社員への理解が深まった」「今後も家族で参加したい」など大多数が高評価
②一方で、運営方法の改善や成果の評価を求める声も
③回答者の88%が「今後の新しい事業に期待している」という結果に
④未就学児の子育て世代の株主ほど、新しい事業への期待度が高い
2023年株主アンケート 実施概要
アンケート対象者:ピープル株式会社株主の皆様
アンケート回答数:120名
アンケート期間:2023年4月14日~5月3日
アンケート方法:インターネット調査
アンケート結果詳細
①「商品や社員への理解が深まった」「今後も家族で参加したい」など大多数が高評価
子どもと一緒に子どもまんなか株主総会に参加した方に感想を聞いた所、おもちゃで遊ぶ子どもの様子が実際に見えた点、社員と話すことで商品開発への想いや意識が理解できた点、などが高評価でした。来年への課題の声もありました。
②一方で、運営方法の改善や成果の評価を求める声も
株主総会に参加・不参加に関わらず今回の取り組みへの感想を聞いた所「良い試み」という好意的な感想が多かった一方で、会場の設営方法に改善を希望する声や、挑戦する価値はあるが成果をどのように評価するのかという率直な声もありました。
③回答者の88%が「今後の新しい事業に期待している」という結果に
ピープルの今後の新事業への期待度を聞いた所、大いに期待できる30%、少し期待できる58%、期待薄い10%、全く期待できない3%という結果になりました。回答者の88%が期待感を抱いていることになります。
④未就学児の子育て世代の株主ほど、新しい事業への期待度が高い
新事業への期待度別に現在の子育て状況を尋ねた所、期待度が高いほど、未就学児の子育て世代の割合が高い事が分かりました。また子どもまんなか株主総会への好意的な感想をいただいた方全員が、新しい事業への期待度が高い事も分かりました。
子育て世代の皆さまにより強く期待されている、という今回のアンケート結果を受けて
株主総会というと、厳粛で緊張感のある場を想像される方が多いと思います。今回、初の試みとして「子どもまんなか株主総会」を実施したのは、日常のピープルを株主の皆様にお見せしたい、という想いの表れでもありました。私達は普段小さな子ども達が身近にいる環境で仕事をしています。株主総会中に子どもの笑い声や泣き声が聞こえてくると大きな安心感に包まれ、普段通り落ち着いて株主総会を進行する事ができました。
株主アンケートの結果、子育て世代の皆さまを中心に将来の新しい事業について期待を抱いてくださっている事が分かり、また図らずも子どもまんなか株主総会への高評価と、新事業への期待度が繋がっている事も分かりました。これからも、ピープルのパーパスである「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を体現する企業として、子ども達の好奇心に丁寧に寄り添い、一貫した企業活動を行ってまいります。
ピープル株式会社 会社概要
社名:ピープル株式会社
代表:取締役兼代表執行役 桐渕真人
設立:1982年2月 玩具事業創業
本社所在地:東京都中央区東日本橋2-15-5 VORT東日本橋
公式HP:https://www.people-kk.co.jp/
コーポレート広報チームnote:https://note.com/people_pr/
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