【ベアミネラル】『サステナブルコスメアワード2023』にて「オリジナルピュアセラムカバーアップクッション」と「ジェンヌードハイライター」が、「審査員賞メイクアップ部門」を受賞！

クリーンビューティーのリーディングブランドとしての活動が、循環共生社会推進の一翼を担う取り組みとして評価され、今回の受賞となりました。

オルヴェオングローバルジャパン株式会社

2024年2月7日 10時00分

クリーンビューティーのリーディングブランド「ベアミネラル」を輸入販売するオルヴェオングローバルジャパン株式会社 (本社：東京都中央区、代表：菅野沙織)は、2023年2月1日、「サステナブルコスメアワード　2023」において、「審査員賞メイクアップ部門」を受賞、企業として持続可能な社会に向けてのさまざまな取り組みと製品のサステナビリティが高く評価されました。

ベアミネラルは、ブランド創業から、肌だけではなく地球環境にもいい製品づくりの姿勢を貫いています。

また、近年では、地球環境保全に配慮した製品パッケージの展開、次世代の子供たちに向けたSDGｓ関連のイベントなどの実施により、環境問題を見つめるきっかけを生み、地球環境に負担のない行動への変化の後押しを推進しています。

審査員賞メイクアップ部門：オリジナルピュアセラムカバーアップクッション

「むらなく、シワや毛穴が目立たないようにきめ細かく綺麗に塗れたのがとても印象的だった。製品の中身はヴィーガン、ノンケミカルで、外側のパッケージは紙で作られていたので、動物や環境への配慮が感じられた。クオリティーも高く、実際に使用したい商品でした。

ブリンクマン恵美さん（学生審査員）

毛穴が隠れる。植物の恵みを中心に、スキンケア成分を96％も含んでいるのが伝わった。毛穴が隠れながらも、保湿されるからよれない。顔の印象も、明るくツヤやかな印象に導いてくれる。トーンアップする。動物実験を行わず、動物由来成分も不使用のビーガン設計なのも評価。

山本乃々佳さん（学生審査員）

世界的なブランドであるベアミネラル初となるクッションファンデーション。パッケージにPCRプラスチックを30％使用するなど、環境保全に真摯に取り組まれている。寄付活動や容器回収を行うなど、長年多角的にSDGsに取り組まれており、企業努力が高く評価できる。

鈴木華さん（事務局）

審査員賞メイクアップ部門：ジェンヌードハイライター

様々なところで購入できるベアミネラルの商品の中にこうしたラインナップができることは、多くの人がよりオーガニックコスメを手に取りやすくなることにもつながるので評価したい。オーガニックコスメは基礎化粧品が中心になりがちなので、メイク商品にも増えてくれると嬉しい。

浜田敬子さん（ジャーナリスト / 前Business Insider Japan統括編集長 / AERA元編集長）

クリーンビューティのリーディングブランドとして知られる「ベアミネラル」は、1995年にアメリカで誕生して以来、そのジャンルのトップを走り続けてきた。2023年度は「エコビューティフルコレクション」を発表し、カラーメイク製品が日本ビーガン協会発行のクルエルティフリー認証を取得。さらには「がんと向き合う女性」を応援するプロジェクトにも取り組み、2024年には全製品ビーガン商品を実現する予定だそう。

サステナブルコスメアワード事務局

「サステナブルコスメアワード」とは

環境省の森里川海アンバサダーでもあるアクティビストチーム MOTHER EARTHが主催する「人にも地球にもやさしいコスメ」を表彰するアワードです。 (公財)日本環境協会エコマーク事務局の協力の下で策定されたSDGs視点をベースとした評価基準をもとに、成分をはじめ原料生産・製造・販売・流通・消費・廃棄といったあらゆるプロセスを含めた製品のライフサイクル全体を通じて評価・審査・表彰することで、コスメのサステナビリティを推進していきます。

サステナブルコスメアワード2023 運営事務局： https://sustainableaward.jp/

ベアミネラルとは

1995年、アメリカカリフォルニアサンフランシスコで誕生したミネラルコスメのパイオニアブランド。
創業当初より、「良いものをふんだんに使い、余計なものは使わない」をモットーに、肌だけでなく地球にも負担をかけないシンプルなフォーミュラで、高い要望に応える高機能かつ高い効果を持つクリーンビューティーコスメを展開しています。