トレードマーケティングセミナー 「バイヤーの本音に寄り添う!商談で取り入れたい小売業の視点と提案要素」1月30日開催 マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会は2026年1月30日オンラインセミナー「バイヤーの“本音”に寄り添う!商談で絶対に取り入れるべき小売業の視点と提案要素」を開催します。期間限定アーカイブ配信あり。

本セミナーでは、バイヤーが組織の中でどのようなミッションを持ち、何を基準に評価されているのか。その「立ち位置」を理解することから始め、バイヤーに響く提案の条件、価格やリベートに頼らない価値の伝え方、バイヤーから推奨販売品として採用してもらうための具体的な交渉のポイントを解説します。
営業活動に活用できる「バイヤー視点」を身につけ、提案力と販売推進を強化したい営業担当者の皆様のご参加をお待ちしております。
【本セミナーで習得できること】
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バイヤーの業務と役割、メーカーに求めること
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価格に頼らない提案での交渉術
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提案の質と視点を見直すきっかけ
講師:野島 健治
合同会社NPK
大手ドラッグストア「ココカラファイン」に入社し、化粧品・日用品バイヤー及びカテゴリーマネージャーとして従事。
商品選定、売上・利益管理、棚割計画、取引先との価格・リベート交渉までバイイング実務全般を幅広く経験。特にメーカーとの共同開発を得意とし、数多くのPB・流通限定品等のヒットを創出。エリアBY責任者として約50名のマネジメントも経験。その後、年商850億円規模の日用品カテゴリーマネージャーに就任し、カテゴリー戦略立案、新規取引先開拓、価格弾力性分析に基づく売上向上施策などを推進。
2018年よりメーカーへ転身し、商品企画・開発・営業に携わる。「Sleek by Sarasalon」をはじめ、LDK the Beautyでベストバイ等を多数受賞するヒット商品を現在も生み出し続けている。
セミナープログラム:
1.バイヤーの立ち位置を知る
⑴メーカー視点と小売業バイヤー視点の違いを紐解く
⑵バイヤーも組織の中で動くサラリーマン
⑶バイヤーの業務・役割への理解
⑷バイヤーのミッションと社内評価
2.バイヤーが信頼を寄せるメーカー営業担当者の共通点
⑴市場における自社の「立ち位置」と「役割」
⑵提案書の役割:提案と商品紹介の違い
⑶売場やカテゴリー全体を考慮した提案:テスター・店頭販促/実行可能性の担保
⑷効果的な商談準備:事前に把握しておくべき情報(例:競合情報など)
3.バイヤーの商品選定フローから考える「価格・リベート以外の価値の伝え方」
⑴売れ行き × 唯一性からバイヤーが下すメーカーのポジション
⑵比較/実績/再現性/売場支援/販促/価格の背景などの提示
⑶バイヤーの意思決定、社内プレゼンを助ける“資料の見せ方”
⑷価格・リベート交渉に陥りそうなときの価値訴求の仕方
4.実現可能なゴール設定・達成に向けた信頼獲得
⑴信頼獲得のSTEPと、自然な接点のつくり方
⑵日頃バイヤーから収集しておきたい情報/伝えておきたい情報
開催概要:
開催日時2026年1月30日(金) 13:00~15:00
開催方法:オンラインセミナー※アーカイブ配信あり
受講料:お一人様 19,800円(税込)

株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
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