7/22開催セミナー『カーボンニュートラルの切り札になるか。“ペロブスカイト太陽電池”開発・ビジネス最前線』ニュースイッチラボby日刊工業新聞社【オンラインセミナー】
日刊工業新聞社(所在地:東京都中央区)が運営するWEBメディア「ニュースイッチ」では、オンラインセミナー『カーボンニュートラルの切り札になるか。“ペロブスカイト太陽電池”開発・ビジネス最前線』を開催します。
【開催趣旨】
新型・次世代の太陽電池として期待の大きいペロブスカイト太陽電池。
従来のシリコン型よりも軽く、曲げたり塗布したりできるのが特徴で、最近は変換効率も高まってきています。
建材や自動車分野などを筆頭にあらゆる分野に広がる可能性があり、22年にも本格量産が始まると言われています。
本セミナーでは、カーボンニュートラルの切り札になる可能性を持つペロブスカイト太陽電池についてさまざまな角度から解説します。
講師は、研究開発の第一人者でノーベル賞候補にも挙がる桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授、モデレーターは、環境分野を長く取材する日刊工業新聞社の松木喬編集委員です。
本セミナーでしか聞けない、研究開発の最前線や量産に向けた企業の動向、用途の可能性などについて深掘りします。
【開催概要】
日時:2022年7月22日(金) 14:00~15:30(アーカイブ配信あり)
会場:オンライン開催
参加費:19,800円(税込)
申込締切:2022年7月21日(木)12:00
申込ページ:https://select-type.com/ev/?ev=YR8Y0mZJMgE
オンラインセミナー終了後、お申込者限定で1週間アーカイブ配信いたします。
当日の参加が難しい方も、お申込みいただけます。
【プログラム】
14:00 オープニング
14:05 ①講演『カーボンニュートラルに向けたペロブスカイト太陽電池の開発 ~社会実装の可能性と課題~』
14:45 ②業界の最新動向に関して、松木記者を交えたフリーディスカッション
15:30 クロージング
※配信の都合上、質疑応答の時間は設けておりません。予めご了承ください。
【こんな方におすすめ】
●太陽電池に関心のある研究開発部門の方
●太陽電池のビジネス動向を知りたい方
●ペロブスカイト太陽電池を自社の製品や技術に活用したい方
●カーボンニュートラルやSDGsなど企業で環境政策に取り組む方 など
【問い合わせ先】
日刊工業新聞社 デジタルメディア局(担当:友田、坂本)
E-mail: dsemi@nikkan.tech
【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/)
1915年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国44ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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