大塚製薬 東京2025世界陸上をポカリスエットでサポート
「人の可能性を信じる。」をキーメッセージに世界の人々に向けて展開
大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長 井上 眞、以下「大塚製薬」)は、グローバルサポーターとして協賛する「東京2025世界陸上競技選手権大会」(以下「東京2025世界陸上」)において、「人の可能性を信じる。」をキーメッセージに、ポカリスエットをはじめとする製品を通じて世界中から集う選手たちやすべての大会関係者をサポートするとともに、来場者に向けて体験と知見を提供します。

9月13日~21日に国立競技場で開催の東京2025世界陸上では、約200の国・地域から参加予定の2,000名以上の選手たちが全49種目で自身が持つ力の最大限の発揮を目指します。
当社は、人の身体を追求し、“発汗により失われる水分と電解質(イオン)を速やかに補給する健康飲料”として「ポカリスエット」を開発するとともに、日常での様々なシーンにおける水分・電解質補給が身体にもたらす価値について研究し、科学的根拠を見いだしてきました。 現在20以上の国と地域で展開しているポカリスエットを通じ、東京2025世界陸上では以下の取り組みを実施します。
①ポカリスエットで選手と大会関係者をサポート
ポカリスエットやポカリスエット アイススラリーに関する情報提供や製品提供により、世界中から集う選手たちのパフォーマンスや安全な大会運営をサポートします。
②コミュニケーションブース「BLUE POTENTIAL PARK」設置
国立競技場隣接の都立明治公園内デッキ上エリアには、「人の可能性」を楽しく体感できるコミュニケーションブース「BLUE POTENTIAL PARK」を設置。世界記録の疑似体験などアスリートの身体能力を体感できるコーナーに加え、科学的根拠に基づき開発されたポカリスエットの特長、水分・電解質補給に関する情報の展示など、様々なコンテンツを展開します。
(明治公園の管理・運営事業者であるTLPと共同実施)


③気候変動に対応した環境配慮の取り組み
大会を主催するワールドアスレティックス(世界陸連)が掲げる“東京2025世界陸上を最も持続可能なスポーツイベントの1つにする”という目標の達成に向け、大会期間中に会場で使用されたペットボトルを回収し新たなペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの推進や、選手用オリジナルボトルやボランティアへのポカリスエット スクイズボトル 1Lの提供を通じてマイボトル・スクイズボトルの活用を促進するなど、環境に配慮した取り組みを行います。

「人の可能性を信じる。」というキーメッセージのもとで実施するこれらの取り組みを通じて、世界の人々の健康および地球の健康に貢献する取り組みを推進していきます。
■東京2025世界陸上競技選手権大会について
https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25
・主催:ワールドアスレティックス(世界陸連)
・大会期間:2025年9月13日(土) 〜 21日(日) までの9日間
・会場:国立競技場ほか(マラソン、競歩は都内で実施)
・参加選手数:2,000 名以上(予定)
・参加国・地域数:約200の国・地域(予定)
・種目数:49種目
■ポカリスエットについて https://pocarisweat.jp/
ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに開発され、発汗によって失われた水分と電解質(イオン)をスムーズに補給する健康飲料として、現在20以上の国と地域で展開しています。体液に近い電解質のバランスのため、体内にすばやく吸収され、身体を長時間うるおします。そのため、スポーツ、仕事中、入浴・就寝の前後など、様々なシーンにおいて渇いた身体を潤すのに適しています。

1980年に日本で発売以降、水分・電解質の補給が身体に与える影響について研究を続け、スポーツや暑熱下の労働などにおける発汗時だけでなく、冬の乾燥時や入浴時など、日常の様々なシーンでの有用性について科学的根拠を見いだしてきました。
ポカリスエットは1982年に海外展開を開始し、2025年7月にはインドでも発売しました。国や地域ごとに異なる健康課題に対し、文化・習慣に根差した活動を続けることで、2021年以降、海外での売上数量は国内を上回り、グローバルブランドとして近年成長を加速させています。

大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持・増進に貢献してまいります。
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