臨場感あるバーチャルイベントを実現する6Connex、協和企画がセミナーなどの企画運営サービスに採用
多彩なテンプレートによる華やかな会場と直感的な操作で参加者体験を向上
医療広告代理店のパイオニアである株式会社協和企画(本社:東京都豊島区、代表執行役:髙橋 直武/以下、協和企画)はイベント企画・運営サービスにおいて、株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)が提供する臨場感のある会場を仮想空間上で構築できるクラウドサービス「6Connex Virtual Event Platform(以下、6Connex)」とオンライントレーニングを採用し、2022年4月1日よりサービス内容を拡充しました。
協和企画は、新常態(ニューノーマル)において、従来はリアルで開催していた医療従事者向けの各種セミナーなどをオンライン開催に移行する必要に迫られました。そこで、臨場感のあるバーチャルイベント会場やインタラクティブなコミュニケーションを実現できる6Connexを活用し、乱立する医療従事者向けのウェビナーのなかで差別化を図りました。また、参加者の行動を分析し、可視化するアクティビティレポートを提供することで、顧客である製薬企業の販売戦略に貢献しています。
日立ソリューションズは6connexの導入において、基本操作から効果的な演出方法、アクティビティレポート分析などをオンライントレーニングで支援しました。協和企画は、多彩なテンプレートによる華やかな会場と直感的な操作で参加者体験の向上を図ることができるイベントを顧客に提案し、従来型のウェビナーと比較して、視聴者数が約2倍、視聴率が100%近いバーチャルイベントを実現しました。日立ソリューションズは、今後も、企業のデジタルマーケティングを幅広く支援し、付加価値の高い顧客体験を実現していきます。
新常態において、これまでリアルで行われてきたセミナーやイベントなどの開催形態が変化しています。オンラインが主流となり、リアルとオンラインでのハイブリッド開催の増加も今後見込まれています。
協和企画は、各種学会・団体や製薬企業が主催するセミナーやシンポジウムを企画・運営するサービスを提供する中で、開催方法をリアルからオンラインに移行する必要に迫られました。しかし、参加者の顔が見えず一方通行になりがちな従来のウェビナーでは、情報提供はできても、参加者の反応まで把握することが難しく、登壇者や参加者とのディスカッションの機会も制限されるなど、顧客のプロモーション成果につながりにくいことが課題となりました。同時に、高機能なイベントサービスは設定や操作が複雑なことから、参加者が操作に戸惑うのではないかといった不安も多くありました。
そこで、日立ソリューションズによる充実したトレーニングが受けられ、かつ、付加価値の高い顧客体験を創出できるバーチャルイベントの開催が可能な6Connexを導入することにしました。
■ 導入効果
1. イベントの目的やコンセプトにあった空間を、多彩なテンプレートを活用してバーチャル上に
構築できるため、単調で一方的なウェビナーではなく、臨場感にあふれた付加価値の高いイベントを実現
2. 参加者も直感的に操作しやすいことに加え、チャット機能により、タイムリーな声掛けなどが可能で、
参加者との双方向でのコミュニケーションを促進
3. 独自性の高いイベントにより、約100名の登録と50%の参加率だったこれまでのウェビナーと比べ、
6Connexを用いたイベントでは約200名の登録と100%近い参加率を実現
■ お客様からのコメント
協和企画 DX戦略部 部長 嶋田 雅子氏より、コメントをいただいております。
「6Connexには、デジタルのメリットを有効活用できる仕組みが備わっています。参加者の行動ログは、施策を客観的に振り返り、クライアントのプロモーション戦略に寄り添っていくうえでの重要な資産になります。チャット機能のおかげで、ターゲットにタイムリーに声をかけることができ、その場で商談に発展したケースもありました。また、導入にあたっては、日立ソリューションズの豊富な知見と手厚いトレーニングのおかげで、運営の不安が解消されました。今後、リアルとオンラインでのハイブリッド開催が増えることも予測されます。リアルのコンベンションで積み重ねてきた経験をベースに、6Connexの新たな使い方を確立したいと思います。日立ソリューションズには、今後も定期的なサポートを期待しています。」
■ 「6Connex」について
6Connexは、スタイリッシュな会場を仮想空間上に構築するセキュアなクラウドベースのプラットフォームです。開催施設の仮想化・ハイブリッド化、ラーニングマネジメント、そしてウェビナーなどの機能を持ち、マーケティング、営業、採用、トレーニング、人事系コミュニティなどに活用でき、幅広い層へのアプローチを可能にします。
チャット機能だけでなく、同じ分野に興味を持つ人たちをAIがマッチングすることによって、会場内のコミュニケーションを促進し、参加者の一体感を創出します。参加者の行動をログとして取得し分析したり、ウェビナーツールやソーシャルメディアなど、多様な外部サービスと連携することもできます。
■ 「6Connex」 紹介URL
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/sp/6connex.html
■ 導入事例紹介のサイト
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/case07/
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ 6Connexは、DURA 6C, LLCの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
日立ソリューションズは6connexの導入において、基本操作から効果的な演出方法、アクティビティレポート分析などをオンライントレーニングで支援しました。協和企画は、多彩なテンプレートによる華やかな会場と直感的な操作で参加者体験の向上を図ることができるイベントを顧客に提案し、従来型のウェビナーと比較して、視聴者数が約2倍、視聴率が100%近いバーチャルイベントを実現しました。日立ソリューションズは、今後も、企業のデジタルマーケティングを幅広く支援し、付加価値の高い顧客体験を実現していきます。
■ サービス導入の背景
新常態において、これまでリアルで行われてきたセミナーやイベントなどの開催形態が変化しています。オンラインが主流となり、リアルとオンラインでのハイブリッド開催の増加も今後見込まれています。
協和企画は、各種学会・団体や製薬企業が主催するセミナーやシンポジウムを企画・運営するサービスを提供する中で、開催方法をリアルからオンラインに移行する必要に迫られました。しかし、参加者の顔が見えず一方通行になりがちな従来のウェビナーでは、情報提供はできても、参加者の反応まで把握することが難しく、登壇者や参加者とのディスカッションの機会も制限されるなど、顧客のプロモーション成果につながりにくいことが課題となりました。同時に、高機能なイベントサービスは設定や操作が複雑なことから、参加者が操作に戸惑うのではないかといった不安も多くありました。
そこで、日立ソリューションズによる充実したトレーニングが受けられ、かつ、付加価値の高い顧客体験を創出できるバーチャルイベントの開催が可能な6Connexを導入することにしました。
■ 導入効果
1. イベントの目的やコンセプトにあった空間を、多彩なテンプレートを活用してバーチャル上に
構築できるため、単調で一方的なウェビナーではなく、臨場感にあふれた付加価値の高いイベントを実現
2. 参加者も直感的に操作しやすいことに加え、チャット機能により、タイムリーな声掛けなどが可能で、
参加者との双方向でのコミュニケーションを促進
3. 独自性の高いイベントにより、約100名の登録と50%の参加率だったこれまでのウェビナーと比べ、
6Connexを用いたイベントでは約200名の登録と100%近い参加率を実現
■ お客様からのコメント
協和企画 DX戦略部 部長 嶋田 雅子氏より、コメントをいただいております。
「6Connexには、デジタルのメリットを有効活用できる仕組みが備わっています。参加者の行動ログは、施策を客観的に振り返り、クライアントのプロモーション戦略に寄り添っていくうえでの重要な資産になります。チャット機能のおかげで、ターゲットにタイムリーに声をかけることができ、その場で商談に発展したケースもありました。また、導入にあたっては、日立ソリューションズの豊富な知見と手厚いトレーニングのおかげで、運営の不安が解消されました。今後、リアルとオンラインでのハイブリッド開催が増えることも予測されます。リアルのコンベンションで積み重ねてきた経験をベースに、6Connexの新たな使い方を確立したいと思います。日立ソリューションズには、今後も定期的なサポートを期待しています。」
■ 「6Connex」について
6Connexは、スタイリッシュな会場を仮想空間上に構築するセキュアなクラウドベースのプラットフォームです。開催施設の仮想化・ハイブリッド化、ラーニングマネジメント、そしてウェビナーなどの機能を持ち、マーケティング、営業、採用、トレーニング、人事系コミュニティなどに活用でき、幅広い層へのアプローチを可能にします。
チャット機能だけでなく、同じ分野に興味を持つ人たちをAIがマッチングすることによって、会場内のコミュニケーションを促進し、参加者の一体感を創出します。参加者の行動をログとして取得し分析したり、ウェビナーツールやソーシャルメディアなど、多様な外部サービスと連携することもできます。
■ 「6Connex」 紹介URL
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/sp/6connex.html
■ 導入事例紹介のサイト
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/case07/
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ 6Connexは、DURA 6C, LLCの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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