アイシングループ、「GREEN&BLUEプロジェクト」の植樹が50万本を突破
株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市、社長:吉田 守孝)をはじめとするアイシングループは、「GREEN&BLUEプロジェクト」として進めている植樹活動で、植樹本数が累計50万本を突破(※1)しました。
アイシングループは、2023年より「GREEN&BLUEプロジェクト」を開始しました。これは、陸域と海洋のCO2吸収力を活用し、カーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、環境保護を推進する取り組みです。本プロジェクトでは、2030年までに80万本の植樹を目標にしています。この目標は、11万人を超えるアイシングループ従業員全員が自家用車で1年間に排出するCO2約3.2万トン(※2)に相当する量を吸収することをめざしたものです。マングローブを含む植樹や間伐などの森林整備に加え、2024年からは海草・海藻藻場の育成・再生にも取り組み、陸と海の両面で活動を広げています。


2024年11月に植樹本数が20万本を突破して以降、日本を含むアジア、北米、中南米、欧州地域で「GREEN&BLUEプロジェクト」への認知と共感が広がり、参加するグループ企業は97社から112社(※3)に増加しました。さらに、日本では森林整備に積極的な自治体との協定締結を進め、パートナーシップづくりを広げています。


アイシングループは、社会やステークホルダーに提供する価値の1つとして「持続可能な環境を未来へ」を掲げています。今後も国内外でパートナーシップを広げながら、目標達成に向けて活動を拡大していきます。
※1 植樹以外の活動(例:間伐等森林整備)により増加したCO2吸収量を植樹本数へ換算したものを含む
※2 国ごとの国民一人当たりのCO2排出量と、その中でも自家用車起因のCO2排出量を換算して算出
※3 2025年11月時点
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