「AIアナリスト」を大きく機能強化。サイト改善のPDCA全体をサポートする機能を搭載し、マーケターのエンハンスメント・ツールとしてアップデートしました
■Webマーケターのエンハンスメント(増強)を行うツールとしてアップデート
理想的なサイト改善PDCAを回せている企業は少なく、例えば下記のような課題を抱えられているパターンが多いのが現実です。
・現状把握が出来ておらず、CVの見込み管理が出来ていない
・何をすべきか不明確な中、施策の優先順位が分からず、手あたり次第に施策を実行している
・施策実施後の結果確認が出来ていない
・施策の結果を確認しても「上手くいった/いかなかかった」の理由考察が出来ない
・サイト改善・報告にかかわる各作業がバラバラに行われており、作業の抜け漏れや作業効率の低下が発生している
これまで「AIアナリスト」では、アクセス解析データなどをAIで分析することで改善施策の提案を行い、それぞれの改善余地の予測を示すことで、施策の優先順位づけを行う「改善提案」機能の提供を行ってきました。しかし、単に「改善提案」機能だけでは、理想的なPDCAサイクルの運用が行えていないマーケターに対して、マーケターの業務のうちAction~Planのフェーズの支援だけしか、ツールとしては応えられていない状況でした。
そこで、今回、Webサイトを中心としたデジタルマーケティングの改善のためのPDCA全体を推進・支援できるように機能拡張することで、マーケターをエンハンスメントするツール「AIアナリスト」へと、大幅なアップデートを行いました。
■サイト改善のPDCA全体を円滑化する機能拡張を実施
一般的に、サイト改善PDCAをご実施いただくためには、以下のステップを踏む必要があります。
P:サイトの現状把握、施策の検討/優先順位付け
D:施策の進捗管理、実行
C:施策の結果振返り
A:ネクストアクションの決定
今回、AIアナリストでは各ステップに対応した機能を実装し、AIアナリスト内でサイト改善PDCAが完結出来るようになりました。加えて、各ステップの機能は極力自動化し、ツールに任せておけば自動的にPDCAが回るようになっています。
具体的には、従来の「AIアナリスト」では「改善提案」機能で「施策のレコメンド/優先度付け」を主軸に支援させていただいていましたが、今回「サイトの状況把握」「施策の進捗管理」「実施施策の結果確認/考察」をサポートする機能を搭載し、サイト改善のPDCAが「AIアナリスト」で完結するようにアップデート致しました。
詳細は https://wacul.co.jp/pressrelease/ai-analyst-release-21/ をご覧ください。
■WACULについて
<会社概要>
会社名 : 株式会社WACUL(読み:ワカル)
URL : https://wacul.co.jp/
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者 :代表取締役CEO 大淵 亮平
事業内容: AIによるデジタルマーケティング改善提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売
Twitter :https://twitter.com/wacul_jp
Facebook:https://www.facebook.com/wacul.co.jp/
<主要サービス>
・マーケター・エンハンスメント・ツール「AIアナリスト」
株式会社WACULが提供する、AIによるWebマーケティングのPDCA支援ツール。
Googleアナリティクスを連携するだけで、AIがWebサイトのデータを分析し改善提案を行う「施策レコメンド/優先順位付け」機能を軸に、「施策の進捗管理」や「実施施策の結果確認/考察」機能なども搭載し、マーケティング戦略のPDCAをトータルでサポートします。
申込サイト(無料)はこちら
https://wacul-ai.com/
・CV起点のコンテンツSEO制作支援「AIアナリスト SEO」
AIがアクセス解析データに基づいて狙うべきキーワードの選定を行い、SEOに強いコンテンツを制作します。
CVの増加が期待できるキーワードに特化しながら、これまで約半数で検索順位10位以内の獲得を実現しています(*直近1,000記事の実績)
サービスご紹介・資料請求はこちら
https://wacul-ai.com/seo/
・低コストな自動広告運用サービス「AIアナリスト AD」
AIアナリストと合わせて広告を運用することで、広告運用の省力化と効果の最大化を同時に目指すことで、コストパフォーマンスの最大化を実現します。
お問い合わせはこちら
https://wacul-ai.com/ad/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像