メ~テレ(名古屋テレビ放送)主催イベント「サクラベツイン」に、WebAR作成サービス「palanAR」で制作された「チラシAR」が来場者向けコンテンツとして採用されました

チラシのマップから建物やイベント情報が飛び出すARをノーコードで実現

株式会社palan

WebARのシステム開発を行う株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)が提供する、ノーコードで簡単にWebARが作成できるサービス「palanAR(パラナル)」を利用して作成いただいたARが、名古屋テレビ放送(所在地:愛知県名古屋市中区、以下:メ~テレ)主催イベント「サクラベツイン」の来場者向けコンテンツとして採用されました。

サービスURL:https://palanar.com/


メ~テレ開局60周年を締めくくるフィナーレイベント“ちょっと早め”の花見会「サクラベツイン」が3月25日(土)~26日(日)にメ~テレ本社屋・東別院境内で開催されました。
本イベントは、マルシェや音楽など参加型イベントでありながら、XRやVR映像の要素も取り入れたテレビ局ならではの新しいコンセプトで行われました。今回、会場で体験できる非日常感を演出したコンテンツにpalanARで作成されたARが採用されました。
 

  • 「サクラベツイン」AR施策概要

イベント名:サクラベツイン
開催日:2023年3月25日(土)〜3月26日(日)
開催場所:メ〜テレ本社屋、東別院境内(名古屋市中区橘2丁目)
公式HP:https://www.nagoyatv.com/sakurabetsuin/


■ARコンテンツ
・とびだす!チラシ

スマホでチラシをスキャンすると、イベント映像の動画や、マップの建物からイベント情報が飛び出してくるARとなっております。会場での空き時間はもちろん、帰宅後もイベントの余韻を楽しめるコンテンツとして、「とびだす!チラシ」をお楽しみいただきました。

【メ〜テレ 企画ご担当者様よりコメント】

地元大好きなテレビ局、メ~テレの「サクラベツイン」では来場者とメ~テレの距離感がより縮まるような企画をXRで実施しようと考えました。

昨年からサンドアートの3Dモデル化やメタバースによる会社説明会など、何度かXRに取り組んできましたが、今回は特に時間も短く、予算も限られていたため「簡単に自分たちで作れる」プラットフォームを探し、palanARを採用することにしました。

palanARではARをプレビューしながら動画や3DCGの配置が可能なので、制作者のイメージ通りのARを制作しやすいと感じています。

また、今回の「とびだす!チラシ」を体験した方の中には、「おおっ」と声に出して驚かれる方もいて、AR体験としてこちらの意図通りのものを提供できたのではないかと思います。


今後は、イベントの建築物や構造を活かしたARコンテンツなどを作成し、来場者の方に現地へ足を運ぶことの楽しさをより感じてもらえるような施策にチャレンジしたいと考えています。

メ~テレでは今年の「サクラベツイン」だけでなく、様々な大型イベントを開催しております。イベント情報は随時公式サイトからご確認いただけます。

また、イベントアフタームービーも公開中ですので、ぜひご覧ください。




■名古屋テレビ放送株式会社 会社概要
会社名:名古屋テレビ放送株式会社
代表者:代表取締役社長 狩野 隆也
本社所在地:〒460-8311愛知県名古屋市中区橘2丁目10番1号
設立:1961年9月
事業内容:テレビ放送事業
URL:https://www.nagoyatv.com/



■palanAR サービス概要
「palanAR(パラナル)」は誰でも簡単に WebAR を作成できるオンラインツールです。

AR名刺や商品プロモーションなど様々なシーンで使われる WebAR 作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用可能なプランもご用意しています。
直感的な操作により、Web制作やAR作成のプログラミング知識がなくても簡単にARを作ることが可能です。
2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど 18,000 以上のARを作成いただいています。

サービスURL: https://palanar.com 

オリジナル3Dモデルの開発・制作も可能です。お問い合わせよりお気軽にご相談ください。
https://studio.palanar.com/contact


今回ご作成頂いたWebARコンテンツはpalanARのプレミアムオプションを用いて作成されました。
本オプションはアメリカに本社を置くNiantic社のWebAR開発エンジン「8th Wall」を使用することで、高い技術のWebARの作成が可能となっております。
PRやマーケティングのみならず教育やECなど、幅広い分野でのARの活用を実現して参ります。

■WebARについて
WebブラウザのみでARを実現する技術を WebAR と呼び、現在企業のキャンペーンや販促などに広く用いられています。近年、WebAR を利用したサービスを地方自治体、観光業界、エンターテインメント業界など、多くの企業より採用いただきサービス開発のパートナーとして制作・開発を行っています。
お問い合わせ増加の背景には、新型コロナウイルスの感染拡大を機に「非接触型」の新しい接客の形を模索し、顧客へより充実した体験を提供したいという想いをお持ちの企業の増加があります。

WebARの詳細はこちら
https://studio.palanar.com/webar

AR・WebARによる過去の実績・導入事例はこちら
https://studio.palanar.com/worksall

ニーズやご予算・納期に合わせた制作のご相談が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
https://studio.palanar.com/contact
 

  • 株式会社palanについて

株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。
WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などの話題サービスをどこよりも早く手がけて参りました。
今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。

【自社プロダクトのご紹介】
コードを書かずに魅力的なWebARを作成「palanAR」
https://palanar.com

WebARによるデジタルのスタンプラリーを簡単に作成「palanARラリー」
https://rally.palanar.com/

■会社概要
会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史
設立:2016年11月1日
主な事業内容:ウェブサイト・ウェブシステムの企画・開発・実施・保守及びコンサルティング

【お問い合わせ】
株式会社palan
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841

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会社概要

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URL
https://palan.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
電話番号
03-6555-4841
代表者名
齋藤瑛史
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年11月