2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

当社グループの当中間連結会計期間の売上高は5,590億円(前年同期比24.9%増)、営業利益は902億円(同 63.5%増)、経常利益は917億円(同75.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は671億円(同133.7%増)となりました。
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較し、242億円増加の8,546億円となりました。これは主に、情報通信事業部門における需要増を背景に、売上債権及び棚卸資産等の流動資産、及び有形固定資産が増加したことによるものです。
負債の部は、前連結会計年度末と比較し、352億円減少の3,597億円となりました。これは主に、長期借入金の返済により、有利子負債が減少したこと、及び未払法人税等の支払いによるものです。
純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、595億円増加の4,948億円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上によるものであり、配当金の支払いに伴う利益剰余金の減少が一部相殺しました。
詳細につきましては、当社プレスリリースをご参照ください。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/5803/tdnet/2709606/00.pdf
また当社は、2025年8月7日に公表いたしました2026年3月期通期連結業績予想を修正いたしました。
併せて、本日開催の取締役会において、中間配当を実施することを決議し、期末配当予想についても修正することといたしました。
具体的な内容については、本日(2025年11月7日)公表の「2026年3月期通期連結業績予想の修正及び剰余金の配当(中間配当)並びに期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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