インターナショナルスクールの学生からのリクエストに応え、バンタン「未来のしごと研究所」が出張ワークショップを実施！～ゲストは東京コレクション最年少デビューの鷺森アグリ（AGURI SAGIMORI）～

ファッション・映像・食などの分野でプロ人材の育成を目的とした教育事業を展開するバンタンスクールグループ（所在地：東京都渋谷区代表：菊池健藏）は2月2日（火）に清泉インターナショナルスクールの学生のリクエストを受け、出張ワークショップを実施しました。
これはバンタンスクールが運営する「未来のしごと研究所」（※１）が行う、若年のうちから将来の仕事について考え体験する場を提供し、子どもの持つ想像力と可能性を広げようとする社会貢献活動の一環として行われたものです。


■憧れのプロをゲストに招いてのワークショップを開催

今回のワークショップは清泉インターナショナルスクールの学生からの1通の手紙がきっかけで実現したものです。憧れのファッションデザイナー鷺森アグリ氏に会いたいという手紙が届き、その声に応える形でバンタンデザイン研究所の卒業生である彼女を講師に招いたワークショップが開催されました。鷺森氏は22歳の時に史上最年少で東京コレクションにデビューを果たした、国内外で今注目の若手デザイナーです。
当日は手紙を書いた学生を含め、デザインに興味のある高校2、3年生12名がワークショップに参加しました。2時間のワークショップでは、各自が紙を使って自分の思い描く洋服を立体的に制作しました。ワークショップの最後には、それぞれ作品に込めた思いをプレゼンテーション。どんな人に着てほしいのか、どんなコンセプトで制作したのかなどを発表しました。
終了後、参加した学生からはプロのデザイナーと直接コミュニケーションをとれたことがとても嬉しかったという感想を頂きました。


バンタンスクールではプロによる現場型教育により、ファッション・メイク・ゲーム・アニメ・パティシエなどの分野において16万人以上の卒業生を輩出してきた実績を活かし、出張ワークショップや修学旅行生のための職場体験プログラムの提供、職業インタビューの対応など、調べ学習の積極的な支援活動をしています。中学生から高校生まで、それぞれの要望や職業認識度に合わせたプログラムを用意しています。
クリエイティブ業界のプロフェッショナルの話を直接聞いたり体験することで、書籍やインターネット等の情報では中々理解しきれない、働く上でのやりがいや面白さ、厳しさなど実際の仕事の内容に触れる機会を提供し、職業啓蒙を行っています。




（※１）【未来のしごと研究所】とは

年少のうちから将来の仕事について考えることの重要さを伝える研究機関です。
1人でも多くの若者が“好きなこと”を仕事にして輝けるよう、子どもたちが自ら持つ想像力を育成し、視野を広げるサポートを行い社会に貢献していきます。
修学旅行・総合的な学習の一貫として、デザイン関連を中心とする職種紹介、仕事体験を実施しています。
（ホームページ：http://mirai.vantan.jp/）



■出張授業・その他、プログラムに関するお問合せ
未来のしごと研究所　担当：室野井（ムロノイ）・保坂（ホサカ）
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■リリースに関するお問合せ　
バンタンスクール　グループ広報担当：加藤（カトウ）・金丸（カナマル）　
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