ブラザー、6/21から7/7まで看板のライトダウンを実施
ブラザー工業株式会社では、環境省の提唱する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」※1に賛同して6月21日から7月7日まで名古屋市瑞穂区の本社ビルと東京都中央区にある東京支社ビルの看板の点灯が中止される。
6月21日、普段は日没から夜8時まで点灯しているブラザー工業の本社ビル屋上の看板は消灯したままとなった。7月7日までのライトダウンキャンペーン期間中、本社ビル屋上の看板に加えて、東京支社ビルの看板も点灯が中止される。ブラザーは2004年の第2回キャンペーンに初めて参加して以来、今年で15回目の参加となる。今年の4月に本社ビル屋上の看板照明のLED化など、全面的にリニューアルされてからでは初の参加となる※2。LED照明にとって今回は初めての長期休暇となりそうだ。
※1: 環境省が2003年から実施する地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の照明の消灯を呼び掛けるキャンペーン。本年は6月21日から7月7日までの間、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施するとともに、6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)両日の夜8時から10時までの2時間を特別実施日として設定し、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯が呼び掛けられている。
※2: 2011年3月の東日本大震災発生以降2018年3月まで電力消費量抑制のため点灯を中止。2018年4月の看板リニューアル以後、点灯を再開。
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