未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」2019年度活動報告
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、2014年より、未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」を結成し、現在52組※1のアスリートを支援しています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、当社が支援するアスリートも、競技大会の中止や延期、練習場所の閉鎖など様々な影響を受けています。しかし、アスリートの前向きな努力や情熱、夢に挑戦し続ける姿は、人に喜びや感動を与え、未来を切り開く力になると信じ、当社は今年度も引き続き、競技の発展とアスリートの成長に貢献できるよう積極的に支援をしていきます。
※1 2019年11月時点
新型コロナウイルスの感染拡大により、当社が支援するアスリートも、競技大会の中止や延期、練習場所の閉鎖など様々な影響を受けています。しかし、アスリートの前向きな努力や情熱、夢に挑戦し続ける姿は、人に喜びや感動を与え、未来を切り開く力になると信じ、当社は今年度も引き続き、競技の発展とアスリートの成長に貢献できるよう積極的に支援をしていきます。
※1 2019年11月時点
5年目となった2019年度は、セーリング競技の須永選手が東京五輪の代表に選出される他、一般社団法人全日本BMX連盟(JAPAN BMXFederation、略称:JBMXF)とのスポンサー契約により、「JBMXF大東建託シリーズ」が初開催されるなど、大きな話題が続きました。また、スポーツへの理解を深めてもらうため、ビーチサッカー体験会や、ラグビー元日本代表トンプソン・ルーク選手を招いてのラグビー体験会なども開催しました。
1.セーリング競技の須長由季選手が東京五輪の代表に選出
2020年2月、セーリング競技の支援アスリート、須長由季(すなが ゆき)選手が、RS:X級女子の東京五輪代表※2に選ばれました。2020年2月25日~29日までオーストラリアで行われた世界選手権で日本人トップとなり、日本セーリング連盟が定める選考会の総合得点で1位が確定しました。須永選手は2012年のロンドン大会以来、2大会ぶりの五輪代表です。3月17日には、代表内定を報告するため品川本社に来訪しました。
※2 東京五輪は新型コロナウィルスの影響により2021年7月に延期
2.「JBMXF大東建託シリーズ」を初開催
≪「JBMXF大東建託シリーズ」一覧≫
■第1戦 :2019年4月28日(日)
岡山県笠岡市(太陽の広場)
■第2戦 :2019年6月2日(日)
埼玉県秩父市(滝沢サイクルパーク)
■第3戦 :2019年8月18日(日)
新潟県上越市(金谷山公園)
■第4戦 :2019年10月20日(日)
大阪府堺市(大泉緑地公園)※3
■第5戦 :2019年11月3日(日)
茨城県ひたちなか市(国営ひたちなか海浜公園)
※3 第4戦については、UCI大阪国際として実施し、JBMXFシリーズを兼ねています
3.カーリング未来プロジェクト「カーリングエリートアカデミー」の活躍
4.障がい者スポーツへの理解促進イベントを開催
ボッチャを通じて障がい者スポーツへの理解を深めることを目的に、両社で合計130名(大東建託グループ従業員69名・野村證券従業員61名)が参加して行われました。試合中の良いプレーには、この大会から生まれたオリジナル手話「ナイスボッチャ!」で声を掛け合い、障害のある従業員と積極的にコミュニケーションを図り、会社の垣根を越えてボッチャを通じて盛り上がりました。
参加者からは、より多くの人に障がい者スポーツや手話に対して興味をもってもらいたいとの声がありました。
5.トップアスリートによる体験会を通じて競技の魅力や楽しさを発信
1) チーム大東の松田圭祐選手を招き、ビーチサッカー体験会を開催
子供20名、大人40名が参加し、コーチ陣による講習会、 お楽しみ企画「ビーチフラッグス」、ミニゲームを行いました。ビーチサッカーは砂の上で行われるため足への負荷が想像以上に大きく、砂上でのボールコントロールの難しさに苦戦しながらも新感覚のサッカーを体験いただきました。
2) ラグビー元日本代表 トンプソン・ルーク選手を招き「ラグビー体験会&トークショー」
国際テニス連盟公認の国際大会でもあるこの大会は、18歳以下を対象としたジュニアテニスプレーヤーの登竜門です。大会最終日には、杉山愛さんによるテニスクリニックが開催され、貴重なテニス体験の時間となりました。
未来のアスリート支援プロジェクト「チーム大東」では今後も、夢を持って挑戦するアスリートを応援し、競技の発展とアスリートの成長に貢献できるよう支援していきます。
1.セーリング競技の須長由季選手が東京五輪の代表に選出
2020年2月、セーリング競技の支援アスリート、須長由季(すなが ゆき)選手が、RS:X級女子の東京五輪代表※2に選ばれました。2020年2月25日~29日までオーストラリアで行われた世界選手権で日本人トップとなり、日本セーリング連盟が定める選考会の総合得点で1位が確定しました。須永選手は2012年のロンドン大会以来、2大会ぶりの五輪代表です。3月17日には、代表内定を報告するため品川本社に来訪しました。
※2 東京五輪は新型コロナウィルスの影響により2021年7月に延期
2.「JBMXF大東建託シリーズ」を初開催
2019年4月、JBMXFとのスポンサー契約により、「JBMXF大東建託シリーズ」が初めて開催され、公益財団法人日本自転車競技連盟の公認大会として全5戦が行われました。
≪「JBMXF大東建託シリーズ」一覧≫
■第1戦 :2019年4月28日(日)
岡山県笠岡市(太陽の広場)
■第2戦 :2019年6月2日(日)
埼玉県秩父市(滝沢サイクルパーク)
■第3戦 :2019年8月18日(日)
新潟県上越市(金谷山公園)
■第4戦 :2019年10月20日(日)
大阪府堺市(大泉緑地公園)※3
■第5戦 :2019年11月3日(日)
茨城県ひたちなか市(国営ひたちなか海浜公園)
※3 第4戦については、UCI大阪国際として実施し、JBMXFシリーズを兼ねています
3.カーリング未来プロジェクト「カーリングエリートアカデミー」の活躍
「未来のアスリート支援プロジェクト(チーム大東)」では、NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブが取り組む「カーリング未来プロジェクト」を応援しています。
2016年に始まった当プロジェクトでは、次世代のトップカーリング選手を育成するため、21歳以下の選手を対象とした「カーリングアカデミー」を開催しています。2019年度は高校生を中心に男女18名が所属し、12月にフィンランドで開催された世界ジュニアBカーリング選手権では、女子代表として出場したSC軽井沢クラブJr.bが優勝し、育成による成果が出始めています。4.障がい者スポーツへの理解促進イベントを開催
2019年9月5日、大東建託株式会社品川本社にて、野村證券株式会社と合同で、「ボッチャ大会」を開催しました。
ボッチャを通じて障がい者スポーツへの理解を深めることを目的に、両社で合計130名(大東建託グループ従業員69名・野村證券従業員61名)が参加して行われました。試合中の良いプレーには、この大会から生まれたオリジナル手話「ナイスボッチャ!」で声を掛け合い、障害のある従業員と積極的にコミュニケーションを図り、会社の垣根を越えてボッチャを通じて盛り上がりました。
参加者からは、より多くの人に障がい者スポーツや手話に対して興味をもってもらいたいとの声がありました。
5.トップアスリートによる体験会を通じて競技の魅力や楽しさを発信
1) チーム大東の松田圭祐選手を招き、ビーチサッカー体験会を開催
2019年7月5日に、「TAKA FIELD」(神奈川県横浜市)にて、2018年度にチーム大東へ加入した松田圭祐(まつだ けいすけ)選手と松田選手が2019シーズンに所属していた「東京レキオスbs」のメンバーを招き、ビーチサッカー体験会を開催しました。
子供20名、大人40名が参加し、コーチ陣による講習会、 お楽しみ企画「ビーチフラッグス」、ミニゲームを行いました。ビーチサッカーは砂の上で行われるため足への負荷が想像以上に大きく、砂上でのボールコントロールの難しさに苦戦しながらも新感覚のサッカーを体験いただきました。
2) ラグビー元日本代表 トンプソン・ルーク選手を招き「ラグビー体験会&トークショー」
2020年2月2日に、TOYO TIRES 豊洲ドーム(東京都江東区)にて、ラグビー元日本代表のトンプソン・ルーク選手をゲストに招き、「ラグビー体験会&トークショー」を開催しました。
子供と大人をあわせ約100名が参加し、トンプソン選手によるタックルなどのデモンストレーションやトークショーの他、タッチラグビー体験会とミニゲームが行われました。ミニゲームにはトンプソン選手も参加して子供たちと一緒にプレーし、トークショーでは、ワールドカップや引退後の話など、トップアスリートの貴重な話を聞くことができました。
6.「Ai Sugiyama Cup」への協賛
2019年11月17日から24日まで、柳島スポーツ公園(神奈川県茅ケ崎市)にて、ITF J5 Chigasaki「Ai Sugiyama Cup」が行われました。
国際テニス連盟公認の国際大会でもあるこの大会は、18歳以下を対象としたジュニアテニスプレーヤーの登竜門です。大会最終日には、杉山愛さんによるテニスクリニックが開催され、貴重なテニス体験の時間となりました。
未来のアスリート支援プロジェクト「チーム大東」では今後も、夢を持って挑戦するアスリートを応援し、競技の発展とアスリートの成長に貢献できるよう支援していきます。
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