「ビジネス都市・京都」としての魅力発信イベントを開催!~スタートアップの採用戦略としての京都進出~
人材採用を加速させたいスタートアップの方々必見!
京都市では、企業誘致をはじめとした投資・支援を呼び込むため、「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイル「Kyo-working(京ワーキング)」の魅力紹介やビジネス面での京都市の強みを広く訴求するための連続イベントを開催します。
この度、第2回目として、投資家や起業家、実際に京都に拠点設置された企業、学生とスタートアップの接点創出や京町家での起業家コミュニティ運営を行っているキーマン等をお招きし、スタートアップが新卒・インターン生など、多様な人材の採用を行う上で京都市に拠点を置くメリットや、京都で暮らし・働くことの魅力を探索いただくトークイベントを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
この度、第2回目として、投資家や起業家、実際に京都に拠点設置された企業、学生とスタートアップの接点創出や京町家での起業家コミュニティ運営を行っているキーマン等をお招きし、スタートアップが新卒・インターン生など、多様な人材の採用を行う上で京都市に拠点を置くメリットや、京都で暮らし・働くことの魅力を探索いただくトークイベントを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
〇「Kyo-working(京ワーキング)~スタートアップの採用戦略としての京都進出~」
- 開催日
※現地参加の希望者のみ、イベント終了後にネットワーキング・交流会を開催予定
- 場所
※オンライン視聴も可能
※本イベントはVenture Café Tokyoが運営するThursday Gatheringの一部として開催します。
- 内容
・生活環境としての京都の魅力
・多様な人材確保が可能な日本最大級の学生都市
・起業家、学生視点での京都に拠点設置をするメリット
・京都ならではのビジネス機会の創出 等
登壇者:小笠原 治(京都芸術大学 教授、株式会社ABBALab代表取締役、さくらインターネット株式会社 フェロー)
藤原 健真(株式会社HACARUS 代表取締役CEO)
秋山 瞬(ネットプロテクションズ株式会社 執行役員)
鈴田 泰久(yasu株式会社 CEO)
モデレーター:泉 友詞(フォースタートアップス株式会社 Public Affairs戦略室 室長)
- タイムスケジュール(予定)
午後6時05分~午後6時50分 パネルディスカッション
午後6時50分~午後7時00分 質疑応答
午後7時00分~午後7時30分 ネットワーキング・交流会(※)
※現地参加の希望者のみ
- 申込期間
- 参加方法
http://kyo-working-event-20221117.peatix.com/
①現地参加の場合
現地参加希望の方は、「現地参加 / offline」チケットをお申し込みください。
また、参加に当たってはVenture Café Tokyoの安全ガイドラインの確認をお
願いします。当日の入館方法については、お申し込み頂いた方に対して、お申し込み時に御入力いただいたメールアドレス宛てに、別途御連絡させていただきます。
②オンライン視聴の場合
お申し込み頂いた方に対して、お申し込み時に御入力いただいたメールアドレス宛てに、視聴用のリンクを別途送付させていただきます。
- 参加費
- その他
京都で活躍するキーマンや産業支援機関など、京都という街の価値をどのように捉え、事業活動に展開しているのか。それぞれの分野で活躍する先駆者たちと首都圏のビジネスパーソンが垣根を越えて交流する、対話と思索の場を提供します。
【第3回目 現地視察ツアー概要(予定)】
日時:12月16日(金)午後
場所:京都市各所
申込開始:11月中旬頃
※調整中につき、変更の可能性がございます。
≪登壇者プロフィール≫
・小笠原 治(京都芸術大学 教授、株式会社ABBALab代表取締役、さくらインターネット株式会社フェロー)
さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、ネット系事業会社の代表を歴任。
2013年、ABBALabとしてシード期のスタートアップへの投資事業を開始。2015年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年、京都芸術大学教授・クロステックデザインコース長に就任。福岡市スタートアップ・サポーターズ理事等。
・藤原 健真(株式会社HACARUS 代表取締役CEO)
学校にクマが出没するような滋賀県の田舎町から、18歳で単身アメリカに渡り留学。帰国後、ソニー・コンピュータエンタテインメントでエンジニアとしてPlayStationの開発に従事した後、数社のテクノロジーベンチャー企業を共同創業。
2010年から活動拠点を京都に移し、京都が持つ大学の技術と知財、ライフサイエンス・モノつくりの経験と知見、優秀な日本人学生と留学生、よその真似をしない独自のビジネス価値観、といった強みを再発見する。1976年生まれ、滋賀県出身。カリフォルニア州立大学コンピューター科学学部卒業。
・秋山 瞬(ネットプロテクションズ株式会社 執行役員)
慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。新規事業責任者や関西支社長を経験した後、2009年に株式会社ネットプロテクションズに参画。セールスマネージャーを経て、2017年に執行役員に就任し、企業アライアンスを行うビジネスディベロップメントグループを立上げ。2021年には、JCB社との大型資本業務提携を推進。事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。
・鈴田 泰久(yasu株式会社 CEO)
関西のスタートアップエコシステムの醸成のため、関西圏の主にU25 のスタートアップをソーシング、東京のシードVCにつなげる活動を行う。関西U29アクセラレータープログラムRe:Vive代表。(一社)京都知恵産業創造の森 スタートアップ推進部と協力し、毎月VC壁打ちや講義などを企画運営。また、京町家でスタートアップの住居件オフィスとして利用可能なインキュベーション施設を立ち上げ、運営を実施。
・泉 友詞(フォースタートアップス株式会社Public Affairs戦略室 室長)
大学時代は心理学/運動生理学専攻にて「ココロ」と「カラダ」を研究。前職GMOインターネットグループ企業にてマーケティング事業開発領域組織を牽引。その後、創業期のフォースタートアップス株式会社に参画。シニアヒューマンキャピタリストとして活動し、ユニコーン級スタートアップの組織組閣支援及び経営人材支援を実施。現在は、新産業創出産業支援のための産学官金連携を推進するべくPublic affairs戦略室を創設、中央・地方政府/大学/大企業/ベンチャーキャピタルと共に更なる日本の競争力強化に取り組んでいる。
≪参考≫
~京都での新しい働き方・暮らし方~“Kyo-working(京ワーキング)”とは?
京都に逗留して、京都から首都圏や海外のチームと協働する。街や人、そして都市のすぐ近くに在る自然からのインスピレーションを得ながら、新しい事業のビジョン策定に集中する。そんな働き方が今、着実に増えています。
京都市は、こうした背景から、企業の本市への拠点進出を促進するために、「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイルを、“Kyo-working(京ワーキング)”と名付けました。
これまで文化都市、観光都市として国内外に評価されてきた側面に加えて、経営者のクリエイティビティを刺激し、他にはないシナジーを事業にもたらす「ビジネス都市」として、京都市の新しい魅力を、企業誘致活動を通して発信してまいります。
■京都市企業誘致サイト“Kyo-working(京ワーキング)”
サイトURL:https://kyo-working.city.kyoto.lg.jp/
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