学校ネットワークアクセス管理装置と『バッファローのWi-Fi6E対応アクセスポイント』を連携
NEXT GIGAに対応するための学校ネットワーク環境を強化!
文部科学省は「GIGAスクール構想」の第二段階である「NEXT GIGA」を進めており、児童生徒一人ひとりが学びの機会を損なわないように、学校ネットワーク環境のさらなる整備と強化を推進しています。
この取り組みの一環として、GIGA環境に対応するためにスペック不足と思われる機器のリプレースなど、快適なICT環境を提供する施策が求められています。(図1参照)
図1 出典:文部科学省「学校のネットワークの現状について」(令和6年4月発行)
このことから、YEデジタルはネットワーク環境の最適化を目指し、各社の無線アクセスポイントの最新機種との連携を進めています。今回はその一つ目として、バッファローのWi-Fi6E対応アクセスポイントと連携いたしました。
「NetSHAKER」の“無線アクセスポイント管理機能”とは
● 無線アクセスポイントの死活監視
各アクセスポイントの稼働状態をリアルタイムで監視し、トラブルの早期発見をサポートします。
● 無線LAN設定情報の一括インポート/エクスポート
設定情報を一括で取り扱うことにより、管理作業の効率化を実現します。
● ファームウェアの一括適用
各アクセスポイントに対してファームウェアの一括適用が可能で、設定作業の時間短縮が図れます。
バッファローWi-Fi6E対応アクセスポイント「WAPM-AXETR」
新バンド「6GHz」帯に対応したトライバンド無線LANアクセスポイント!
「WAPM-AXETR」は、2.4GHz、5GHzに加えて新たに6GHz帯にも対応するトライバンド無線LANアクセスポイントです。Wi-Fi 6E(11ax)に対応し、6GHz帯では24個の新しいチャンネルが利用可能です。
これにより、より広いチャンネル設計が可能となり、混雑や干渉が少ない安定した通信が実現できます。
YEデジタルは、引き続き最新機種との連携を進め、学校のネットワーク環境をより一層整備してまいります。ネットワークの効率化と安定化を実現し、教育現場におけるICTの活用を支援します。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
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