ごうぎんがTUNAGを導入。店舗・勤務エリアを超えたコミュニケーション活性化で全社員のエンゲージメント向上を目指す

育休中、出向中も含む全社員 3,300名でTUNAGを活用

株式会社スタメン

2024年3月6日 10時00分

株式会社スタメン（東京本社：東京都千代田区、代表取締役：大西泰平、以下当社）が開発・提供する「TUNAG（ツナグ、 https://biz.tunag.jp/ ）」は、株式会社山陰合同銀行（島根県松江市、取締役頭取：山崎徹、以下ごうぎん）に、導入されたことをお知らせいたします。

TUNAG導入の背景

ごうぎんでは、さらなる成長を目指し、人的資本の最大化に向けて、社員自身が持つ能力を最大限発揮できるよう、エンゲージメント向上に努めています。

しかし、中国地方～関西・東京で拠点が点在しており、拠点間で日常的なコミュニケーションを取る機会が少なく、特に、若手行員・パートナー職員における拠点を超えた繋がりが希薄化しているという課題がありました。

社内SNSとしてTUNAGを活用することで、横・縦・斜めの繋がり・コミュニケーションを強化し、これまで以上に社員同士の相互理解を促進することで全社で高いエンゲージメントを実現していきます。

TUNAGとは　社内コミュニケーションを活性化させる社内SNS

TUNAGは、コミュニケーション活性化によるエンゲージメント向上と、社内コミュニケーションや情報共有のツールの一元化による効率的な組織運営を推進し、ウェルビーイングな職場づくりを促進する社内SNSです。

タイムライン機能を利用して、コミュニケーションの取り方をオリジナルで設計でき、組織の課題に合わせて様々な取り組みを実施することが可能です。また、プロフィール機能から、拠点や部署が離れていてもメンバーの人柄を知ることができ、コミュニケーションのきっかけを作り出します。

TUNAGは、PCとスマートフォンで利用できるため、育休中や出向中の社員でも、場所や時間を制限されることなく、経営層からのメッセージや、会社からのお知らせなどタイムリーな情報を把握することが可能です。

ごうぎん　人事部長三島淳氏のコメント

TUNAGの導入のきっかけは、当行の将来を担う若手人材が参加し、当行が中長期的に目指すべき姿や戦略、新たな事業領域などをDXの目線で議論する「ごうぎんDXジュニアボード」メンバーによる提言です。「人事戦略」のテーマにおいて、当行は営業エリアが広域であることから、勤務エリアを越えた役職員同士のリアルタイムの情報共有やコミュニケーションが不足しているという課題を特定し、その解決方法として社内SNSの活用を提案してくれました。これは当行が注力しているエンゲージメント向上に直結するものであると思い、すぐに導入を決めました。

TUNAGを通じて、年齢、職位、勤務エリアを超えて役職員が交流することで、共に働く仲間のことを知り、新たな繋がりや対話が生まれることを期待しております。

ごうぎんについて

1878年の津和野第五十三銀行の創業以降40もの銀行を源流とし、1941年の設立以来地域と共に発展を遂げてきた銀行です。山陰・山陽・関西・東京にまたがる広域店舗ネットワークにおいて、全ての地域で良質な金融サービスの提供を行うとともに、「全員コンサルプロジェクト」を推進し、お取引先やお客様が抱える課題の１つ１つを丁寧に解決していくことで、地域の成長の実現を目指しています。

会社名 : 株式会社山陰合同銀行

代表者 : 取締役頭取　山崎　徹

本店：島根県松江市魚町10番地

創業 : 1878年12月1日

設立：1941年7月1日

従業員数（総行員数） :1852名 (2023年9月末時点)

URL：https://www.gogin.co.jp/