【捨てられない年賀状】溜まりがちな年賀状を捨てるタイミングや保管方法の工夫を調査!
フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史、URL:https://www.futabanenga.com/)は、捨てられない年賀状に関するアンケート調査を実施しました。
【調査概要】
調査期間:2024年11月20日〜2024年11月22日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:年賀状のやり取りをしたことがある方
有効回答人数:200名
年賀状には、送り手の心遣いや思い出が詰まっています。
毎年届く年賀状をどう整理するか、迷う方も多いのではないでしょうか?
整理のタイミングや保管方法に迷い、年賀状がどんどん溜まってしまうという声も少なくありません。
そこでフタバ株式会社では、年賀状のやり取りをしたことがある方200名に「捨てられない年賀状」に関するアンケート調査を行いました。
捨てられない年賀状にまつわるエピソードや、整理の工夫について紹介し、年賀状との向き合い方を考えます。
「捨てられない年賀状」がある方は75%!
はじめに、「捨てられない年賀状はありますか?」とお聞きしたところ、「ある」と答えた方が75%、「ない」と答えた方が25%という結果になりました。
多くの方が、年賀状をただの挨拶状としてではなく、特別な思い出や絆を感じる品として捉えていることがうかがえます。
送り手の心遣いや、添えられたメッセージを大切に思い、手放せないという声が多いのではないでしょうか。
どのような年賀状を捨てられないのか、捨てられない理由も含めてお聞きしました。
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「友人、知人からもらった年賀状は全て捨てることができません。理由としては形にして送ってくれた年賀状は手紙と同じです。形として一生保管しておきたいと思っています。」(40代男性)
「ただ紙に印刷されたり市販のものに名前が書かれただけのものではなく、手書きのメッセージが書かれていたりすると捨てられないです。」(30代女性)
「友人からもらった写真付きの年賀状がたまっていますが、思い出があって捨てられません。」(40代女性)
「小学生のころもらった年賀状。友達の小さいころの写真とか、懐かしくて捨てられない。」(20代女性)
「過去に勤めていた企業や職場から送られてきた年賀状。仕事の中でお世話になっていたり、個人的な想いを寄せていたため、捨て辛く引き出しの奥で眠っています。」(30代男性)
「姪っ子の年賀状です。毎年写真付きで送られてきていて、身体はもちろん、絵が描けるようになったり、字が書けるようになったりと成長を感じられるからです。」(30代女性)
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年賀状を捨てられない方にとって、年賀状は単なる挨拶状ではなく、送り手の思いが込められた特別な存在であるようです。
友人や知人が心を込めて書いた手紙のような存在、手書きのメッセージや写真に詰まった温かさや懐かしさ、大切な方の成長や思い出を形として残しておきたい気持ちなど、年賀状にはただの挨拶状以上の価値があることが伝わります。
もらった年賀状は毎年どうしている?
次に、「もらった年賀状は毎年どうしていますか?」とお聞きしました。
アンケート結果では、「すべて残している」と回答した方が48名、「残しているものが多い」と回答した方が75名、「捨てているものが多い」と回答した方が57名、「すべて捨てている」と回答した方が20名となっています。
半数以上の方が、年賀状を残している傾向にあり、大切な思い出として保管しているようです。
一方で、「捨てているものが多い」や「すべて捨てている」と回答した方も一定数いることから、整理のしやすさやライフスタイルの変化を重視する方も少なくないことがわかりました。
それぞれの回答理由は、以下の通りです。
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すべて残している
「自分の為に描いてくれたことが嬉しいので、全部取っておきたいからです。」(20代女性)
「相手の住所を確認したい時に役立ったり、記念に残しておきたいと思うことがあるからです。」(30代女性)
「思い出もあり捨てることができないから。」(40代女性)
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残しているものが多い
「友人、知人からもらった年賀状は全て保管してあります。但し、企業やクリニックなど一部の法人の場合は捨てています。」(40代男性)
「せっかくいただいたものを捨てることに対して申し訳ない。という気持ちになるから。」(30代男性)
「基本的に新しく送ってくれたら古いものは捨てている。」(40代男性)
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捨てているものが多い
「溜まっていく一方なので、定期的に処分しています。」(50代男性)
「とっていると膨大になるのと、毎年の簡単な挨拶だけなら取っておく必要はないと思うので。」(60代女性)
「貰った年賀状のほとんどがゴミ箱へ行きますが、強い思い出が残っている方の年賀状だけが手元に残っています。」(30代男性)
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すべて捨てている
「1年は残しますが、残しておいてもしかたないことや、収納場所もないため、その後は捨てるようにしているからです。」(40代女性)
「もう年賀状のやりとりはしていないので、必要ないから。」(30代女性)
「親友への挨拶をLINEで済ますので、今届くものは企業の広告が多く、すてています。」(20代男性)
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「すべて残している」と回答した方は、年賀状に込められた思いを尊重し、記念として大切に保管する姿勢がみられます。
また、「残しているものが多い」や「捨てているものが多い」と回答した方は、友人や知人からの年賀状を中心に感謝を込めて保管しつつ、実用性や整理を考慮して選別している方が多くいました。
一方で、「すべて捨てている」と回答した方は、年賀状の役割を一時的な挨拶と捉え、溜め込む負担を避ける合理的な判断をしているようです。
なかには、収納場所に困り、一定期間は保管してから捨てている方もいました。
年賀状は「そのまま保管」している方が最多
続いて、「年賀状はどのように整理していますか?」とお聞きしたところ、「そのまま保管している」と回答した方が118名と最も多い結果となりました。
約半数の方が、特別な手間をかけずに年賀状を保管しているようです。
一方で、「ファイル等にまとめている」と回答した方も50名おり、思い出としてきちんと整理している方も多くいました。
しかし、「データで保存している」と回答した方はわずか4名と少なく、年賀状をデジタル化して保存する方法はまだ一般的ではないようです。
ほとんどの方が「年賀状をデータで保存できるアプリ」を使ったことがない
年賀状を「データで保存している」方はわずかしかいませんでしたが、「年賀状をデータで保存できるアプリを使ったことはありますか?」という問いに対しても、「ある」と回答した方が3名、「ない」と回答した方が197名という結果でした。
インターネット上で年賀状を保存する方法は、まだ馴染みの薄い存在であることがわかります。
デジタル化して保管する年賀状アプリは、管理の容易さや整理のしやすさなどさまざまな魅力があるものの、ほとんどの方が、紙の年賀状をそのままの状態で保管しているようです。
以下では、「ある」と回答した方にお聞きした年賀状アプリの感想を紹介します。
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「住所録や前回送ったか分かりやすくて便利。」(30代男性)
「相手の住所表記が変わったり漢字が間違っていた場合 データと年賀状との確認を忘れやすかったので気をつけている。」(60代女性)
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年賀状をデータで保存できるアプリを使ったことがある方は、効率的に年賀状を管理しています。
年賀状をデータで保存できるアプリは、年賀状の温もりを保ちながら、年賀状の管理や作成の負担を軽減するツールです。
年賀状の思い出を大切にしつつ実用性を高める方法として、デジタル社会の中で今後ますます広まっていくでしょう。
「年賀状をデータで保存できるアプリ」を使いたい?
最後に、年賀状をデータで保存できるアプリを使ったことがない方に、「使ってみたいと思いますか?」とお聞きしました。
アンケート結果では、「思う」と回答した方が31%、「思わない」と回答した方が38.6%、「どちらともいえない」と回答した方が30.5%と、意見がほぼ均等に分かれています。「思う」と答えた方は、デジタル化による整理のしやすさや、省スペースといった利便性に期待しているのでしょう。
一方で、「思わない」と答えた方は、紙の年賀状にこだわりがある、またはアプリの利用に不安や抵抗感を抱いている可能性があります。
「どちらともいえない」と答えた方は、アプリの具体的な機能や使用感をまだ想像できないため、判断が難しいと感じているのかもしれません。
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フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
1972年2月
【WEBサイト】
企業HP:https://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
「ROKKAKU」公式HP:https://rokkaku-futaba.jp/
フタバオンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/
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