自治労稚内市労働組合連合会が効率的な組合活動推進のため、TUNAG for UNIONを導入!
導入背景
自治労稚内市労働組合連合会は「質の高い安定した公共サービスの提供のため、安心して働きつづけられる環境」を目指し、日々取り組んでいます。
これまで、一般組合員に向けて紙による情報発信・収集を行ってきましたが、コストや効率性に課題を抱えていました。
上記の課題に加えて、組合活動に必要な知識が執行部内で体系化されておらず、運営に必要な情報やデータが分散している状態であり、改選による役員交代時に、組合活動に関するナレッジが新任の役員へ適切に継承しきれないことにも問題を感じていました。
TUNAG for UNIONの活用について
TUNAG for UNIONは、組合活動に必要な情報を集約できるアプリです。
組合からのお知らせや日々の活動内容など、投稿を通じてリアルタイムに情報発信することができ、さらに、投稿に対する組合員の反応の見える化が可能であり、「組合員一人ひとりに情報を受け取ってもらう」状態を実現します。
情報発信だけではなく、申請・承認・アンケートなど組合活動に必要な機能が搭載されているため、情報の受け取りや、申請などのアクションが容易になります。
過去の投稿は各分類ごとにアーカイブされる仕様になっているため、ナレッジの共有やデータの集約にも役立てることができます。
自治労稚内市労働組合連合会 書記長 小野様のコメント
これまで紙媒体による情報共有、集約等を行ってきましたが、以下のような課題をかかえていました。
A)紙媒体は捨てられやすく、また再周知が求められる。
B)業務上、資源の有効活用や業務効率化、DXなど社会的要請に応えるという価値観を持ちながら、組合活動ではそうした価値観と相反しているという忌避感。
C)組合員数減による収入の減少及び物価高騰等による支出増加といった財政面での問題がある。
A)を繰り返していると業務上非効率であり、B)、C)は組合運動離れ、ないしは停滞を招きかねないと危惧していました。
さらに、担い手が育ちにくい、経験や知識が継承されにくいなどもあり、頭を悩ませていました。そうした中、TUNAGのパンフレット等を拝見したことをきっかけに、これらの問題解決のため導入を決定したところです。昨今、全国的に職員数が不足し、多くの働く仲間が厳しい環境に置かれていることでしょう。そうした状況では運動の必要性、気運が高まるはずですが、多忙により運動に参加し難くなるというアンビバレントな傾向にあります。
であれば、TUNAGで効率化を図って負担を減らし、かつナレッジベースとして活用することで運動の継承発展をねらい、組合の要求実現を目指したいと考えています。
自治労稚内市労働組合連合会について
北海道の中でも最北に位置する稚内市の市役所及び市立稚内病院の組合員で構成している組織です。「質の高い安定した公共サービスの提供のため、安心して働きつづけられる環境」を目指し、日々取り組んでいます。
組合名:自治労稚内市労働組合連合会
代表者:中央執行委員長 田中 寿貴
所在地:北海道稚内市中央3丁目13−15
TUNAG for UNIONについて
TUNAG for UNION公式サイト:https://biz.tunag.jp/lp/union
導入事例:https://biz.tunag.jp/case/tag/industry09
TUNAG for UNIONは、労働組合向けのアプリです。PC・スマートフォン両方で活用することができます。使いやすさを評価いただき、業界・規模問わず、現在100組以上の労働組合に導入されています。
株式会社スタメンについて
「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業。その後順調な事業拡大により2020年12月に株式上場。HR Tech領域のサービスである「TUNAG」をはじめとした、複数のサービスを展開しています。
会社名 : 株式会社スタメン
代表者 : 代表取締役社長 大西 泰平
東京本社:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
名古屋本社: 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
創 業 : 2016年8月
従業員数 : 89名 (2023年12月末時点の単体社員数)
証券コード: 4019
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