双日、脱炭素社会の実現に向けてZIPAIRにカーボンクレジットを供給
双日株式会社(以下「双日」)は、このたび、株式会社ZIPAIR Tokyo(以下「ZIPAIR」)に3.6万トン分のカーボンクレジットを供給することで合意し、ZIPAIRの2023年4月からの東京(成田)=ホノルル線でカーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)の実現に寄与します(※)。
今回供給するカーボンクレジット(以下、「本カーボンクレジット」)は、米国の森林プロジェクトにおけるCO2排出削減効果を国際的に信頼性の高い認証機関が認証したもので、国際民間航空機関が定めたCORSIA(Carbon Offsetting and Reduction Scheme for International Aviation:国際民間航空のためのカーボン・オフセットおよび削減スキーム)における活用が可能です。
本カーボンクレジットは、ZIPAIRが運航する成田-ホノルル便における2023年度カーボン・オフセットに利用されます。ZIPAIRはカーボンクレジットの利用を含む環境対策への取り組みを加速させる方針です。
双日は、中期経営計画2023において、全世界でカーボンニュートラル実現を目指す潮流を機会と捉え、脱炭素社会への貢献を果たすべく、関連事業を拡大することを掲げています。今回のようなカーボンクレジットの供給に加え、双日がこれまで培ってきた顧客ネットワークを活用したカーボンニュートラル燃料・製品の普及を促進により、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
(※)2023年2月21日付ZIPAIRのリリースをご参照願います。
https://www.zipair.net/ja/notification/152
(ご参考)
【ZIPAIRの概要】
本カーボンクレジットは、ZIPAIRが運航する成田-ホノルル便における2023年度カーボン・オフセットに利用されます。ZIPAIRはカーボンクレジットの利用を含む環境対策への取り組みを加速させる方針です。
双日は、中期経営計画2023において、全世界でカーボンニュートラル実現を目指す潮流を機会と捉え、脱炭素社会への貢献を果たすべく、関連事業を拡大することを掲げています。今回のようなカーボンクレジットの供給に加え、双日がこれまで培ってきた顧客ネットワークを活用したカーボンニュートラル燃料・製品の普及を促進により、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
(※)2023年2月21日付ZIPAIRのリリースをご参照願います。
https://www.zipair.net/ja/notification/152
(ご参考)
【ZIPAIRの概要】
会社名 | 株式会社ZIPAIR Tokyo |
設立 | 2018年7月13日 |
所在地 | 千葉県成田市三里塚字御料牧場1-1 |
代表者 | 代表取締役 西田 真吾 |
事業内容 | 航空運送 |
Webサイト | https://www.zipairtokyo.com/ja/ |
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