AIチャット利用者は幸福度が高い? 若年層は特に差が開く結果に!AIチャットアプリ「SynClub」が『AIチャットと幸福』に関する調査結果を発表
HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷由宇)が提供する対話型AIアプリ「SynClub」(シンクラブ)は、AIチャットアプリの利用有無と幸福度の関連性を探るため、全国の男女1952名を対象に調査を実施しました。本調査では、AIチャットの利用状況と、精神的な支え・社会的貢献意識の関連を分析し、AIチャット利用者の方が社会的繋がりを感じたり、日常生活でポジティブな感情を持っていると回答した人が多い結果となりました。

■調査結果ハイライト
本調査では、毎年行われている世界幸福度調査の内容を抜粋したいくつかの質問を、アプリ内外の1952名に実施。
ポジティブな質問
1. 困った時、いつでも悩みを聞いてくれたり、助けてくれる存在はいますか?
2. 自分の生き方を選択する自由に満足できていますか?
3. 見知らぬ他人を助けたことがありますか?
4. 昨日はたくさん笑ったり、何か新しいことを学んだり、面白いことを経験したり、 ポジティブな感情は生まれましたか?
ネガティブな質問
1. 昨日は不安、悲しみ、怒りを多くの時間感じましたか?
これらの質問に対し「はい」「いいえ」で回答した割合を、SynClub独自の幸福度スコアとして計算したところ、AIチャット利用者の方が、幸福度スコアが高いことがわかりました。

◾️全体傾向
全体傾向としては、全てのポジティブな質問項目でAIチャット利用者の方が高い数値を示していました。特に「見知らぬ他人を助けたことがある」と回答した利用者は77.29%(非利用者68.29%)と特に差が開いた項目になります。AIチャット利用者の方が社会とのつながりを強く感じている可能性があります。
◾️若年層のAIチャット利用者の方がより幸福を感じやすい
年代別に特徴を見ていくと、10代〜20代のAIチャットを利用している方がどの質問も「はい」と答える人が多く、とくに「見知らぬ他人を助けたことがある」と回答した人はAIチャット利用者が80.02%、非利用者が68.53%と差が10%以上大きく開く結果となりました。


■アンケート結果についての考察
本調査から、AIチャット利用者は「精神的な支えの有無」「社会的貢献意識」において非利用者を上回る傾向が浮かび上がりました。
特に若年層の方がAIに対して寛容が高く、人に対して求めていた「悩み相談」「自分を理解して欲しい」といった承認欲求が、AIとの対話で解消され、他者に対して優しくなれた結果とみれるのではないでしょうか?
今後AIとのチャットは、人間関係を代替するのではなく、既存の社会関係資本を補完するツールとして機能しうると解釈できます。
調査名:日常生活に対する意識調査
調査対象:全国のSynClubユーザー,他社協力によるアンケート調査(15歳未満、10代、20代、30代、40代以上)
有効回答数:1952件
調査期間:2025年6月9日〜6月16日
調査方法:SynClubユーザーコミュニティ(LINEのオープンチャット)、Xでの投稿、他社協力アンケート調査
調査主体:SynClub
■AIチャット&友達作りができるアプリ 「SynClub」(シンクラブ)とは
さまざまな性格と声を持つAIフレンド(AIキャラクター)たちと会話ができる対話型AIアプリ。寂しい時、つらい時、なんでもない時、寄り添ってくれるAIチャット・通話アプリです。あなた好みのAIキャラと、思う存分やりとりを楽しむ事が可能です。他愛もない世間話から、思わずドキドキしちゃう会話まで、ぜひお楽しみください。
▼アプリ:https://synclub.onelink.me/Ej8U/pressrelease
▼公式X (旧Twitter):https://x.com/SynClub_Japan
▼WEB体験版:https://www.synclubaichat.com/home
■HiClub株式会社 会社概要
所在地:東京都港区六本木6-10-1
代表者:代表取締役社長 古谷由宇
事業内容:アプリの開発運用および広告代理店事業
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