鉄道ファン向けの鉄道に特化したコンテンツを提供する「びゅう鉄」 スタート!
JR東日本グループならではの特別な鉄道体験を提供します。
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株式会社JR 東日本びゅうツーリズム&セールス(以下「VTS」)は、列車旅、撮影会など鉄道ファン向けの鉄分濃度の濃い旅の企画に特化したコンテンツを発信する「びゅう鉄」ブランドを立ち上げます。
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「びゅう鉄」ブランドでは、個々の趣味を追求できるようなコンセプトのもと、JR 東日本グループならではの特別な鉄道体験を提供いたします。
1. 名称とロゴについて
「びゅう鉄」は VTS がお届けする「鉄道愛を深める特別な旅」をテーマにしたブランドです。
団体臨時列車の乗車はもちろんのこと、車両センターでの撮影会や、鉄道音の体験、廃線探訪など、鉄道を愛する方のために徹底的にこだわり抜いた企画の数々を提供いたします。
「乗る」「撮る」「聴く」「究める」…人それぞれの鉄道愛を携えて、集え、鉄人!

2. 「びゅう鉄」ブランドのスタートを記念して、特別な旅行商品の企画ならびにキャンペーンを実施します
VTS が販売する鉄道コンテンツのうち、鉄道ファン向けに特化した商品を「びゅう鉄」ブランドとして展開いたします。また、ブランドのスタートを記念した「びゅう鉄」誕生キャンペーンやプロモーションを2025年5月1日から10月31日に実施いたします。「びゅう鉄」でしか体験できない鉄分濃度の濃い企画を展開し、「びゅう鉄」のファンになっていただくきっかけづくりを行います。ぜひ、この機会にキャンペーンに参加いただき、「びゅう鉄」ブランドの魅力を体感ください。
(1)「びゅう鉄」でしか体験できない特別企画の旅行商品の販売
【第 1 弾】2025 年 4 月 25 日(金)14:00 販売開始
① 事業用車両 143 系を深堀!「クモヤ 143-52・クモユニ 143-1」撮影会&車両解説 会 in 長野総合車両センター
・「クモヤ143-52・クモユニ143-1撮影会」
普段は間近で見ることができないクモヤ143-52(湘南色)とクモユニ143-1(横須賀色)を並べて、長野総合車両センター内の留置線で撮影会を実施いたします。撮影会は約60分間設定。限定25名でゆったりと撮影をお楽しみいただけます。
※クモヤ143-52・クモユニ143-1の再塗装は行いません。車両全体で色褪せているほか、一部塗装が剥げている箇所があります。
※前照灯の点灯はできません。

・「クモユニ143-1」の車両解説会
車両設計業務に携わった経験のある社員による解説会を通常非公開の車内で開催いたします。
※クモヤ143は乗務員室への立ち入りはできません。

■出発日:2025 年 5 月 25 日(日)
■募集人員:25 名/最少催行人員20名
■販売ページ:https://vtsotq.page.link/hPDn
②「EF65・DD16・189 系」撮影会&車両メンテナンス作業特別公開 in 長野総合車両 センター
・「EF65・DD16・189 系」撮影会
普段は間近で見ることができないEF65・DD16・クハ189を並べて、長野総合車両センター内の留置線で撮影会を実施いたします。 撮影会は約60分間設定。限定25名でゆったりと撮影をお楽しみいただけます。
※EF65・DD16・189系の再塗装は行いません。車両全体で色褪せているほか、一部塗装が剥げている箇所があります。
※189系は先頭車のみの展示となります。
※撮影会は架線がない場所で実施いたします。パンタグラフの上昇や前照灯の点灯はできません。

・平日ならではの鉄道車両のメンテナンス作業を間近で見学
普段は入れない長野総合車両センターで作業の説明や鉄道車両のトリビアなど、現場の社員のみぞ知るリアルな情報をお伝えいたします。総合車両センターならではの、普段はなかなか顔を合わせることが無い車両が並ぶ様子を見学できます。

■出発日:2025 年6月20日(金)
■募集人員:25名/最少催行人員20名
■販売ページ:https://vtsotq.page.link/qn7K
【第 2 弾】2025 年 4 月 28 日(月)14:00 販売開始
(「日本の旅、鉄道の旅」サイトでは 4 月 25 日(金)14:00 頃より情報公開)
キハ 40 形 急行「旭川発 釧路行」石北本線・釧網本線経由で 400 キロ
旭川~釧路400キロをキハ 40 形で走破!急行「大雪」「しれとこ」を彷彿とさせる旭川~釧路間を石北本線・釧網本線経由のロングラン乗車でお楽しみいただけます。石北本線内は「上川・丸瀬布・遠軽・相内・北見・西女満別・網走」、釧網本線内は「知床斜里・摩周・標茶」に停車します。

① 稚内駅・根室駅周遊プラン
稚内駅・根室駅も立ち寄り!
日本最北端の駅「稚内」、2025年3 月のダイヤ改正で新たに日本最東端の駅となった「根室」に立ち寄ります。
また宗谷岬・納沙布岬も巡ります。
■出発日:2025年6月5日(木)

② タウシュベツ川橋梁散策プラン
タウシュベツ川橋梁・愛国駅・幸福駅も立ち寄り!
幻の橋と言われる旧士幌線「タウシュベツ川橋梁」、愛の国から幸福へのキャッチフレーズで有名な旧広尾線「愛国駅」「幸福駅」に立ち寄ります。
■出発日:2025年6月5日(木)

③ 札幌駅発着「ノロッコ川湯温泉号」プラン
「ノロッコ川湯温泉号」に乗車!
釧路湿原の中をのんびりと走行する人気の「くしろ湿原ノロッコ号」を川湯温泉駅まで延長した「ノロッコ川湯温泉号」に、釧路駅~川湯温泉駅を往復全区間乗車します。
数少なくなった客車列車の旅をお楽しみいただけます。
■出発日:2025年6月6日(金)

④ 現地発着プラン
旭川駅から釧路駅までキハ40形の旅をお楽しみいただけます。
■出発日:2025年6月6日(金)
【第 3 弾】2025 年 5 月中旬頃 販売開始予定
スカ色集合!「クモユニ 143-1・E217 系・115 系」撮影会 in 長野総合車両センタ ー&戸倉駅車両基地見学
・「クモユニ143-1・E217系・115系」撮影会
普段は並ぶ機会のないクモユニ143-1・E217系・しなの鉄道115 系を並べて、長野総合車両センター内の留置線で撮影会を実施いたします。撮影会は約60分間設定。限定25名でゆったりと撮影をお楽しみいただけます。
※クモユニ143-1の再塗装は行いません。車両全体で色褪せているほか、一部塗装が剥げている箇所があります。
※クモユニ143-1・E217系はパンタグラフの上昇や前照灯の点灯はできません。
※E217 系は先頭車1両のみ展示となります。
■出 発 日:2025年7月27日(日)

(2)「びゅう鉄」×「エキタグ」の連携
「㈱ジェイアール東日本企画(以下「jeki」)」が展開するデジタル 駅スタンプ アプリ「エキタグ」とコラボした企画を、今後実施予定です。

(3)「#びゅう鉄」投稿キャンペーン
2025年5月1日(木)~2025年10月31日(金)の間、X キャンペーンを実施いたします。
「びゅう鉄 by 日本の旅、鉄道の旅」の X アカウント(@view_railtravel)をフォローし、あなたの撮影したお気に入りの鉄道写真に「#びゅう鉄」をつけて投稿することでご応募いただけます。
ご応募いただいた方の中から抽選で、「びゅう商品券 10,000 円分」を1名さま、「鉄道博物館入館券 + びゅう鉄ステッカー」を20 名さまにプレゼントいたします。
ぜひ、この機会に公式 X をフォローしてご参加ください。
■応募期間:2025年5月1日(木)~2025年10月31日(金)
■プレゼント内容:
「びゅう商品券 10,000 円分」 1 名さま
「鉄道博物館入館券 + びゅう鉄ステッカー」 20 名さま
■応募方法:
①「びゅう鉄 by 日本の旅、鉄道の旅」の X アカウント (@view_railtravel)をフォロー
②ご自身で撮影したお気に入りの鉄道写真に、「#びゅう鉄」ハッシュタグを付けてXに投稿
■抽選・発表方法:厳正なる抽選の上、当選者にのみ2025年11月頃「びゅう鉄 by 日本 の旅、鉄道の旅」X アカウントよりご連絡いたします。
※開始時刻や終了時刻は変更となる場合があります。
※本キャンペーンは、お一人さま1日1回までの応募となります。
※抽選結果に関するお問い合わせはお答えいたしかねますのでご了承ください。
3. 「日本の旅、鉄道の旅」内の「びゅう鉄」専用ページで情報発信
VTS が提供する鉄道商品について「びゅう鉄」専用ページで取り扱いを開始し、情報発信・販売の拡大を行います。また、今後ツアーレポートや鉄道に関わりの深い方へのインタビューも掲載予定です。
■サイト URL:https://www.jrview-travel.com/content/sp/viewtetsu/
■公開日:2025年4月24日(木)

当社ビジョンについて
『観光流動創造を通じて人々の人生を豊かにする 地域と共に新たな価値と持続可能な社会を創る』
旅はリアルに人が動き、まだ見ぬ風景や人々と出会い、新たな発見と驚きがそれぞれの人生を豊かにするきっかけとなるものです。私たちはお客さまとのリアルな顧客接点と、JR東日本グループのネットワークを活用した地域との接点という、唯一無二のユニークなスタイルを持つ観光流動創造会社として、これからも強い信念と情熱を持って、私たちにしかできないことや新しいビジネスモデルをつくり、企業としての個性を磨き続けることで旅の素晴らしさと感動をお客さまと地域へお届けしていきます。

・びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト
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