地球環境改善に貢献するアキュラホームグループ 世界的クリエイティブの祭典「rooms41」に出展
木のストローやエシカルアイテムで「地球の森守りプロジェクト」を発信
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、2020年10月15日(木)~17日(土)に新宿住友ビル三角広場で開催された日本最大級の世界的クリエイティブの祭典「rooms41」のエシカルエリアで、第29回地球環境大賞農林水産大臣賞受賞のカンナ削りの“木のストロー“をブース出展しました。期間中は、カンナ削り体験、木のストローの手づくり体験の他、組子、和紙など、ものづくりの匠によるエシカルアイテムの展示。また、10月16日に出版された書籍「木のストロー」(扶桑社)を紹介するなど、木の活用を通して地球環境に貢献する「地球の森守りプロジェクト」を発信しました。
- 木造住宅会社が世界的クリエイティブな祭典に出展した理由
- アキュラホームならではの環境貢献活動に多数の方々が興味・関心
- カンナ削りの“木のストロー”をさらに普及していくために
そして、環境に優しい“木のストロー”をさらに普及していくために、木のストロー、木のストローの手づくりキットの販売を開始するとともに、共に環境保全活動を行う“エシカルパートナー”の募集も行っています。
こちらのQRコードより販売サイトをご覧いただくことができます。
URL:https://www.thewoodstraw.com/shop
木のストローは、2019年に開催されたG20の全ての会合で採用されたほか、グッドデザイン賞、地球環境大賞など、数々の賞を受賞。大きな注目を集め、環境に貢献できるアイテムとしてホテルや空港での導入も実現しています。そして、この度アキュラホームが木のストローの開発から普及に至るまで、さらには現在までの木のストローをとりまく様々な物語を描いた本が扶桑社より出版されました。
主人公は著者である、広報担当の女子社員。建築やものづくりに縁の遠い、環境問題もド素人の本社勤務女子社員、間伐材再利用と廃プラ問題解決のため、世界初木のストローの開発に立ち上がりました。社内の反発、失敗続きの試作品、記者会見当日の大トラブルを乗り越え、木のストローが生まれるまでの成功秘話と心の葛藤を綴っています。挫折しそうなときに、助けてくれた仲間や上司、ひどく傷つけられた一言、逆に元気づけられた言葉など、若い女性の視点で赤裸々に体験談を語る全部実話の本格ドキュメンタリー。
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