『VORT芝公園Ⅳ』全フロア販売完了のお知らせ
~陸海空のアクセスにも恵まれ、国際交流の拠点として発展する芝公園エリアに立つ重厚感のあるオフィスビル~
Press Release
2023年12月21日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、「区分所有オフィス」として2023年7月より販売しておりました「VORT芝公園Ⅳ」について、販売が完了したことをお知らせいたします。
当社がご提案している新しい不動産保有のカタチが「区分所有オフィス」です。 東京都心の商業地に建つ中規模のオフィスビルをフロアごと、あるいは部屋ごとに分譲し、「区分所有オフィス」として販売しています。「区分所有オフィス」は、お客様の目的やご予算に応じて、「不動産賃貸事業として保有」「自社オフィス(実需)として利用」など、利用方法や保有の規模を選択できる商品です。
【VORT芝公園Ⅳの特長】
■陸海空のアクセスに恵まれた世界へとアクセスできるビジネス拠点
芝公圏や浜離宮思賜庭圏、旧芝離宮恩賜庭園などの文化財が周囲に点在する「芝公園」エリアは古くからビジネス街として栄え、貿易関連をはじめ多くの企業が拠点を置いてきた地域です。
オフィス需要の高い地域に立地する本物件は「芝公園」駅や「大門」駅、「御成門」駅などの複数の地下鉄駅、さらにJRや羽田空港直通の東京モノレールが乗り入れる「浜松町」駅も利用可能。竹芝や品川といった海運の拠点にも近く、陸海空の交通機関を通じて世界へとアクセスできるビジネス拠点といえます。
また、東京都は2020年に「芝公園を核としたまちづくり構想」を策定し、歴史ある江戸東京の資源再生・活用による国際的な観光・文化拠点の形成や、緑化・歩行者空間整備など市街地環境を向上させ、芝公園を中心としたにぎわいの創出にも力を入れています。
ビジネスエリアとしての魅力だけではなく、江戸東京を象徴する国際交流の拠点として今後の発展が期待できる芝公園エリアに佇む本物件にも関心が寄せられ、このたび販売が完了いたしました。
今後も当社では、「区分所有オフィス」のパイオニアとして、これまで培ってきた経験に基づいた商品の開発・提供に取り組むとともに、新たな不動産戦略の提案により、顧客の企業価値・事業継続性の向上に貢献してまいります。
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」 ◆
VORTシリーズとは、「区分所有オフィス」の高い収益性・流動性を最も象徴するハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼 CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数601名(2023年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2023年3月期、売上高754億円、経常利益74億円、保有物件(賃貸用不動産)金額614億円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・公式X:https://twitter.com/vortex_net_com
・Vortex YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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