産業保健実務従事者の86%が健康管理システムCarelyを推奨!
〜職場の健康づくり・健康経営の実務者の活躍を後押し〜
2022年10月にゼネラルリサーチ株式会社が実施したインターネット調査の結果、産業保健業務従事者の86%が株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)が提供する健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を「推奨する」と評価しました。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年10月12日~13日
調査対象:産業保健業務従事者1004名
対象選定方法:アンケートを基に所定の条件に合致する対象者を抽出
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ株式会社
- 産業保健の実務をDXし、専門性・価値の発揮を後押し
しかし実際の現場ではアナログな情報管理がまだまだ主流であり、健康状態を適切かつ効率的に把握する仕組みが十分に整備できておらず、面談準備や集計・報告作業に業務工数がかかっています。また、仕組みの整備が進んでいる大企業などでもデータの分析方法や効果的な施策のPDCAのノウハウがなく、継続した取り組みに課題を抱えています。
中でも産業看護職は、産業医や人事部門と連携し、職場環境整備や保健指導・面談、ヘルスケアリテラシー向上のための教育・研修の企画から実施まで、健康経営に取り組む企業から期待を寄せられる役割です。個人情報に配慮しながら従業員の個々の価値観を汲みとったきめ細やかな健康支援の実施は、近年課題視されるメンタルヘルスケアや、多様な人材活躍を実現する上で今後益々重要になっていきます。
Carelyは、産業保健業務のDXを進めるクラウドシステムと経験豊富な専門家のサポートによって、産業保健師や産業看護師が健康づくりの専門性や価値を最大限に発揮できるよう後押しし、健全な組織づくりを継続できるサービスを提供しています。
この度の調査は、Carelyのサービスの特性や強みに期待・評価をいただいた結果です。健康経営や従業員のウェルビーイングを重視する多くの企業に活用いただけるよう、引き続きサービスの向上に活かしてまいります。
- 産業保健の価値を高める啓発活動
■『Carely Sustainable Expo 2022』
2022年10月12日・13日に企業のリーダーや各専門家による「DEIと産業保健」「健康経営サクセスストーリー」などの全4テーマ22セッションを構成したビジネスカンファレンスを開催し、2,000名を超える参加者を集めました。
一例
・「点と点を繋げた企業の健康経営の基盤づくり 産業看護職の役割とは」
三浦 淳子氏
株式会社日本アクセス 人事・総務部 健康管理課
保健師・労働衛生コンサルタント
・「持続可能な組織と地域」
田中 完氏
AGC株式会社 鹿島工場 健康管理センター 所長
神栖産業医トレーニングセンター 統括指導医
・「実現かつ継続可能な健康経営の実践」
和田 悠起子氏
株式会社オービックビジネスコンサルタント 産業医
日本抗加齢医学会専門医・健康経営エキスパートアドバイザー
・「DEIの価値を高める産業保健」
内田 さやか氏
産業医・労働衛生コンサルタント
ビジョンデザインルーム株式会社 代表
SAHANA Retreat Clinic 院長
好評につき、11月30日まで本カンファレンスのアーカイブ配信をしております。
詳細・視聴申し込みは公式サイトをご覧ください。
公式サイト:https://www.carely.jp/sustainable-expo/
- 健康管理システムCarelyについて
「Carely」サービスサイト:https://www.carely.jp/
・第5回HRテクノロジー大賞 健康経営賞
・HRアワード2021 人事労務管理部門 最優秀賞
・ITトレンド2021上半期ランキング 健康管理システム1位
・ASPICクラウドアワード2021 基幹業務系ASP・SaaS部門 社会貢献賞
- 株式会社iCAREについて
・代表取締役:山田 洋太
・事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
・設立:2011年6月
・本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23 恵比寿スクエア 5階
・企業URL:https://www.icare.jpn.com
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