トルビズオン、福岡市で次世代リーダーを育成するインターンシップ・プログラムを開始

ドローン技術と生成AIの実践スキルを習得する新たな機会を大学生向けに提供

大型物流ドローンの販売を手がける株式会社トルビズオン（本社：福岡市、代表取締役：増本衞）は、2024年8月13日より、次世代のリーダーを育成するための大学生向けのインターンシップ・プログラムを新たに開始したことを発表します。本プログラムは、生成AIやドローン技術に関心を持つ学生を対象に、実践的なスキルを習得し、ビジネスの現場での経験を積む機会を提供します。

• プログラムの概要

トルビズオン社のインターンシッププログラムは、以下のような特徴を持っています。

生成AIを用いたコンテンツ制作: 生成AIを活用した最新の技術を学び、実際にコンテンツを作成するプロジェクトに参加します。

ドローン操作と運用サポート: ドローンの基本操作から高度な運用までを学び、実際のプロジェクトでの運用支援を行います。

イベント運営とマーケティング: トルビズオン社が主催するイベントの企画・運営に参加し、マーケティングやプロモーション活動を体験します。

• 募集要項

募集ポジション: 営業支援、システムエンジニア、生成AIコンテンツクリエーター、ドローンオペレーター

応募条件: 大学生または若手技術者で、基本的なPC操作能力を持ち、生成AIやドローンに興味がある方

勤務地: 基本リモート（必要に応じて現地参加）

給与: 時給1100円～1400円（スキルや経験に応じて昇給あり）

• 大学連携の実績について

九州大学、同志社女子大学、福岡大学、西南学院大学、九州工業大学、福岡女学院大学、佐賀大学、佐賀農業大学校、九州産業大学などの大学とともに、講演やゼミ、イベントを通じて、ドローン技術やシェアリングエコノミーに関する知識と技術を次世代に伝える活動を展開してきました。

2024年の主な産学連携事例

トルビズオン、佐賀県と佐賀県農業大学校と共に、DJI FlyCart30の見学会を実施

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000046605.html

トルビズオン、同志社女子大学で「ドローン x まちづくり」講演会を開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000046605.html

トルビズオン、JICA九州のピッチイベントに登壇

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000046605.html

• 代表増本からのコメント

当社は、常にイノベーションを追求し、未来のリーダーを育てることに注力しています。今回のインターンシッププログラムでは、実際の業務を通じて学生や若手技術者が自己成長を遂げ、キャリアアップに向けた第一歩を踏み出せるようサポートしていきます。

私は福岡市での創業当時から福岡のスタートアップムーブメントに関わり、福岡市や九州大学が用意したサンフランシスコの起業家育成プログラムに参加することで、シェアリングエコノミーやドローンの技術に触れ、最終的にグローバルに通用する『空路整備インフラ』という事業にたどりつきました。これからも九州ならではの地域の強みをビジネスで発揮していきながら、イノベーションの大切さなどを次世代の学生さんにぜひ、お伝えしていきたいと考えています。

• 応募方法

応募希望者（福岡市内の大学生に限る）は、履歴書と志望動機書を以下のメールアドレスまで送付してください。

応募先メールアドレス: [e-mail]

九州の他の企業と比較したい方は、提携先のインターンシップマッチングサービス「ライラック」からの応募も可能です。

railuck（ライラック）| インターンシップマッチングサービス

https://railuck.jp/

• トルビズオンについて

トルビズオンは、DJI FlyCart30などの産業用ドローンの販売を手がける企業です。国家ライセンスを取得できるドローンスクールの運営や、ドローン空路整備サービス「S:ROAD」の開発・運用も行っています。「S:ROAD」は、定期航路となるドローンの飛行空域を可視化し、ドローン産業の社会実装を推進します。