「土曜祝日の振替休日を求める」署名が3週間で1.6万件を突破!

「土曜祝日=振替なし」に疑問の声が続々。「#祝日キャンセル」問題に関連するSNS投稿は8,000件超え

僕と私と

Z世代向けの企画・マーケティングを行う『僕と私と株式会社』は、身近なテーマをきっかけにより良い社会と未来を育む姿勢作りを後押しする「身近なことからプロジェクト」を2025年4月に始動しました。

第一弾アクションでは、祝日が土曜日と重なった場合に振替休日がないという「祝日キャンセル問題」に対し、意見を可視化するために署名活動を実施。開始から3週間で16,000件超の署名とSNS上で8,000件以上の関連投稿が集まり、大きな反響がありました。

公式アカウント「身近なことからプロジェクト」:https://x.com/mijikanakt

賛同署名募集フォーム:https://chng.it/KMnysJnQQm

3週間で署名1.6万件、SNS投稿は8,000件超え。「祝日キャンセル問題」に共感広がる

本プロジェクトでは、2025年4月17日よりデジタル署名プラットフォーム「Change.org」を用いて、「土曜祝日に振替休日を求める」署名募集を開始しました。その結果、募集開始から3週間の5月6日時点で署名は16,000件を突破。SNSでは「#祝日キャンセル問題」などの関連投稿が8,000件以上発生し、未だその数は増えつづけています。

署名とSNS上の声は、今後本プロジェクトを通じて政治家へ届ける予定であり、署名募集は現在も継続中です。今後も賛同の輪が広がっていくことが期待されます。

■SNSで寄せられた声(一部抜粋)

◆「土曜祝日の振替休日実現」に賛同する声

  • 誰か『国民の祝日に関する法律』の改正を公約にして選挙に出てくれ!

  • 振替休日制度が導入された1973年は週休1日制だったらしいけど、今は週休2日じゃん

  • このONLINE署名が立ち上がったことを歓迎します

  • 土曜日の祝日も祝日法で振替休日を追加して欲しい

  • うちの会社は祝日が土曜日に重なると別日に休みの設定をしてくれて休みを還元してくれるので助かる

  • 学生は土曜日に祝日が来るのが鬱です

◆一部、慎重な意見も

  • カレンダーを基準に働く非正規労働者にとっては休み増える=収入減るでもあるよね

  • 実は土曜日出勤かつ祝日は休みの会社は現存するので土曜祝日ありがたい

「祝日キャンセル問題」から考える、“変わらない制度”と向き合う姿勢

■「身近なことからプロジェクト」について

2024年に実施された衆議院選挙の投票率は53.83%。戦後3番目の低さとなり、特に18〜19歳では43.06%と全体を10%以上下回る結果になりました。一方で、急速な社会変化のなかで、人々の生活スタイルは変化しており、さまざまな新しい価値観や意見をもつ人々は増加し続けています。

このような背景をふまえ、『僕と私と株式会社』は、“よりよい未来を育むための姿勢作り”こそが、今社会にとって重要なテーマなのではないかと考えました。

そこで立ち上げたのが、2025年4月17日より始動した「身近なことからプロジェクト」。ライフスタイルや価値観が変化している一方で、制度や文化だけが“変わらないまま”になっていないか?という視点から、「言われてみればたしかに変だ」と感じる違和感に光を当て、従来の当たり前を“問い”として掲げることで、意見や議論が生まれる現象づくりを目指します。

■祝日キャンセル問題について

その第一弾アクションとして取り上げたのが、「祝日キャンセル問題」です。これは、祝日が土曜日に重なっても振替休日が発生せず、実質的に休みが1日減ってしまう制度上のズレを指します。土曜日の祝日に振替休日がないままになっていることによって年間の休日が1日減り、多くの人が祝日の恩恵を受けられなくなってしまっている実態のことです。

本プロジェクトが事前に実施した調査では、約7割が 「土曜祝日にも振替休日があったほうが良い」 と回答し、約6割が祝日土曜の振替休日を「国の制度として認めてほしい」と回答しました。

調査詳細リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000071963.html

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・エモマーケティング会社です。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

(1)企画・エモマーケティング

Z世代に特化した心を動かす企画・マーケティングを専門としています。ハッピーな共感をフックに購買行動に繋げる「エモマーケティング」をベースに、今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れた企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当しています。

(2)Z世代調査・ブレストサービス「Zview」

「餅は餅屋に、Z世代はZ世代に」をコンセプトに、Z世代の本音やインサイトを調査する事業です。Webアンケートなどからデータを取得・分析する定量調査と、 インフルエンサーをはじめとするキーオピニオンリーダーへのインタビューやワークショップなどの定性調査を実施しています。

■会社概要

代表取締役:今瀧 健登

所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階

事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業

HP:https://boku-to-watashi-and.com

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷Ⅴ 3階
電話番号
050-3204-3262
代表者名
今瀧健登
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2020年11月