“ニューノーマル時代のヨーグルト”BifiXヨーグルトから『BifiXおなかに素材+ヨーグルト 皮入りオレンジ』新発売
~食べるタイプ全品のパッケージを、健康価値がより伝わるデザインへリニューアル~
BifiXおなかに素材+ヨーグルト皮入りオレンジ 330g
「ニューノーマル」とは、社会に大きな変化が起きた時に生まれる新しい常識や状態を指します。昨今、日常生活のあり方は新型コロナウイルス流行前と比べ大きく変化し、外出の機会が減ったことで、ストレスの増加や運動不足などが腸内環境の悪化につながることが懸念されています。そんな中、「腸活」といった腸内環境を意識した食や生活習慣を取り入れる人が増えています。今年4月に全国の20~69歳男女2,261人を対象に行われたアンケート調査によると、「日ごろ【腸内環境】を意識しているか?」という質問に対し、51.9%の人が「とても意識している」又は「やや意識している」と回答しており、過半数の人が腸内環境を意識しているという結果がでています(インテージ調べ)。このように、ニューノーマル時代においては腸内環境を意識した健康管理への関心が高まっています。
江崎グリコは、腸活をサポートすべく、新商品『BifiXおなかに素材+ヨーグルト 皮入りオレンジ』を発売します。同商品はオレンジ果皮の食感とさわやかな酸味が特徴のほか、1個につき日本人の1日不足分の食物繊維5.5gを補うことができます。また、同時にブランドの健康価値である「食物繊維でビフィズス菌は元気になること」を伝えるため、「BifiXヨーグルト」の食べるタイプ全品のパッケージデザインをリニューアルします。「BifiXヨーグルト」には、ビフィズス菌だけでなく、ビフィズス菌のエサとなる食物繊維イヌリンが入っています。ニューノーマル時代だからこそ、腸からの体調管理を通じて健康になりたいという生活者のニーズに寄り添いサポートしてまいります。
<「BifiXヨーグルト」の特長>
ポイント① おなかで増えるビフィズス菌BifiX
「BifiXヨーグルト」は1999年に「朝食ヨーグルト」として発売され、20年以上にわたり腸の健康を保ちたいお客様にご愛顧いただいています。「BifiXヨーグルト」に含まれるビフィズス菌BifiX(B. lactis GCL2505)は、江崎グリコが保有する約1万種類の菌株コレクションの中から選び抜いた“生きて腸まで届き、おなかで増える”ビフィズス菌です。ビフィズス菌は、おなかを良好な状態に保つのに大切な菌ですが、ストレスや偏食、運動不足などにより、腸内のビフィズス菌は減少します。「BifiXヨーグルト」に含まれるビフィズス菌BifiXは胃酸に負けず、おなかで増える特長をもつので、善玉菌を効率的に補給し、おなかの健康をサポートします。
ポイント② 食物繊維イヌリンのチカラ
イヌリンはチコリ根から取れる100%野菜由来の食物繊維です。腸内での発酵力に優れており、ほとんど腸内細菌に利用されることが分かっています。イヌリンがビフィズス菌のエサとなることで、総ビフィズス菌数の増加に寄与します。
ポイント③ 短鎖脂肪酸の産生
短鎖脂肪酸とは、ビフィズス菌などの有益な腸内細菌によって作られる酸の一種で、健康維持に欠かせない役割を果たします。ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを一緒に摂ることで、総ビフィズス菌数が増え、短鎖脂肪酸も多く産生されます。
「BifiXヨーグルト」は、腸内の世界を科学的に解き明かし、腸から全身の健康をサポートします。いつまでも若々しい気持ちで過ごすことができ、長生きが楽しみになるような社会を実現すべく、これからも取り組んでまいります。
その他ラインアップについては「BifiXヨーグルト」紹介サイト:https://web.bifix.jp/ をご覧ください。
■「BifiXヨーグルト」シリーズ
■「BifiXおなかに素材+ヨーグルト」シリーズ
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