「命をいただくこと「一物全体」の精神」microdiet.netレポート
http://microdiet.net/diet/000330.html
「一物全体」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
この言葉は、明治時代の日本の軍医・医師・薬剤師だった石塚左玄(いしづか さげん)が、食べ物のいただき方として提唱し、一物(一つの食品)は全体(丸ごと)を食べることで陰陽のバランスが保たれるというもの。
魚なら頭や尾も捨てずに出汁に利用したり、野菜は皮付きのままで、米なら白米ではなく玄米を。
一物全体とは、残さず全体を食べることがもっとも健康に良い食べ方であるという考え方なのです。
大半の現代人は、魚は刺身や切り身、野菜は皮をむき、米は白米を食べています。
こうしたあり方は、一物全体とは対照的な「部分食」です。しかし、味や食感を良くする為であったり、物流の都合などにより捨てられがちな皮や茎、葉などの部分にこそビタミン、ミネラル、食物繊維、強い抗酸化作用を持つファイトケミカル(参考:http://microdiet.net/diet/000305.html)などが豊富に含まれています。
例えば、米。
もみ殻を取り除いただけの状態である玄米は、発芽に必要なビタミン、ミネラル、脂質を含み栄養価が高いですが、これらの栄養素は胚芽と表皮の部分に95%が存在し、白米となる胚乳部分には5%しかありません。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「命をいただくこと「一物全体」の精神」をご参照ください。
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■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来270万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から23年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
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