Mazrica Sales、新機能「利用率の閲覧機能」を追加
営業管理ツールの課題である「定着率」を可視化することが可能に
株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司、以下「当社」)の提供する次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」が、新機能「利用率の閲覧機能」を追加いたしました。
■導入背景
多様化する消費者ニーズに伴い、営業支援ツールであるSFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)を導入し、営業プロセスのDX化や可視化を実施する企業が増えています。
しかしながら、営業支援ツールを導入をしたものの、営業現場では「なかなか使いこなせない」「データ入力の意義がわからない」など様々な課題が生じています。
今回リリースした利用率閲覧機能は、これまで課題であった、活用度合いを定量的に可視化したものです。利用率を可視化することで、常に導入度合いを把握することができ、状態に合わせたチーム内コミュニケーションが可能になります。
個人においては利用率を上げることがモチベーションとなり、2025年の崖で注目されている「新しい技術に対応できない」といった点を自主的に追えるようにすることで早期のリテラシーの向上、またカスタマーサクセスからのサポートを得ることでさらに定着を加速させれると考えています。
本機能により、「Mazrica」の利用率が定着することで、社内に営業データ等が蓄積され、人が人にしかできない業務に集中することが可能になります。これにより、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。
■利用率閲覧機能について
本機能は導入時に指標となるデータ入力面の活用度合いを見ることが可能です。
下記が指標です。
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ログイン率
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案件登録・更新数
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アクション登録・更新数
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取引先登録
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更新数
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コンタクト登録
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更新数
直近3ヶ月分のデータが閲覧可能となり、自身だけでなく所属しているチームや会社全体の数値を見ることができます。また1ヶ月前に比べ、数字が上下したかを直感的に見ることができます。
■ 『Mazrica』について
Mazricaは誰でも使える・誰でも成果を出せる次世代型営業DXプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業のチーム変革を可能にします。
<導入事例>
・カゴメ株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kagome
・株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート https://product-senses.mazrica.com/case/imbs
・キンコーズ・ジャパン株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kinkos
・TIS株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/tis
その他事例:https://product-senses.mazrica.com/case/
■ デジタルセールスルーム 『DealPods』 について
DealPodsとは、デジタルセールスルームという営業と顧客のための商談情報共有ツールです。DealPodsを活用することによって、商談にまつわる情報を1つのページに集約することが可能になります。その結果、購買体験は向上し、営業の失注リスクが低減することで、受注率の向上が期待されるセールステック製品です。
■会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」と、国内初のデジタルセールスルーム「DealPods」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:次世代型営業DXプラットフォームMazricaの運営、DealPodsの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営
▶︎組織の事業課題を解決するビジネスナレッジメディア「Mazrica Business Lab.」
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