銀座・和光でSDGsの達成に向けた『WAKO's SDGs Month GOOD LOOP』開催

再生可能エネルギー電気を利用したグリーンライトアップも

株式会社和光

2023年7月12日 13時34分

持続可能な社会の発展に貢献し企業価値向上を追求するセイコーグループ。

その一員として株式会社和光（本社：東京都中央区　代表取締役社長：石井俊太郎）は事業を通して、SDGsの達成に向け役割を果たしてまいります。

和光本店のあるセイコーハウス銀座

コミュニケーション・キーフレーズは『GOOD LOOP（グッドループ）』。

設立以来76年にわたるサステナブルな企業活動を通して深めてきた知見や成果が、お客様の生活と社会の持続可能な発展に好ましい連環、和やかな関係へと繋がることを希求し、その目指すところ、あるべき姿を表現するよう『GOOD LOOP』と名付けました。

2023年7月13日（木）～ 8月16日（水）の約１ヵ月の間、『WAKO’s SDGs Month』と題して、和光の取組みをご紹介します。

中心とするコンテンツは『サステナブル A⇄Z』。

和光の商品・サービス・その他さまざまな活動を簡明に、SDGsに関連するキーワードAからZの26項目にまとめご紹介します。

店内や、地球環境に配慮した紙と印刷によるハンドアウト、オフィシャルサイト内特設ページにて、『サステナブル A⇄Z』を展開し、お客様のみならず、お取引先、地域社会、スタッフと共有します。

これを機に「サステナビリティってなんだろう？」「SDGsってなんだろう？」という問いや「自然・環境」「資源・エネルギー」「地域・景観・コミュニティ」「歴史・文化」などへの思いをステークホルダーの皆様と一緒に考え、さまざまなかたちで取組みを進め、より一層、サステナブルな社会の創造に貢献していきたいと考えます。

ショーウインドウは再利用可能素材、アップサイクル素材、FSCやPEFC認証素材などの使用に考慮し、「緑」というテーマで、盛夏の銀座に涼を呼ぶ蒼蒼とした植栽をディスプレイします。

ショーウインドウ「緑」ドローイング