厳しい寒さが予想される今年、約73%が「温活」を意識したいと回答。 現在「温活をしている」の回答は20代男性が最多!温活をしている人のうち約74.4%がコロナ禍以降に温活スタート。
取り入れている温活の第1位は「温かい飲み物を飲むこと」。寒い時期、温かい飲み物を外出の際にも持っていくと約6割が回答。
熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、10月25日~11月1日に全国10代~40代の男女668名(調査概要は後述)を対象に、「温活に関する実態調査」をインターネットにて実施しました。「温活」とは日々の食生活や生活習慣を見直して体温を上げる活動のことで、厳しい寒さが予想される今年、全体の約73%が「温活」を意識したいと回答しました。
また、調査時に「温活をしている」と回答したのは20代男性が最も多い結果となりました。 取り入れている温活の第1位は「温かい飲み物を飲むこと」、第2位は「湯船につかること」、第3位は「腹巻き・レッグウォーマーなどで身体を温めること」でした。
男女問わず10代・20代で「冷え」「冷え性」に悩む人が多い傾向にあり、男性では30代・40代との差が顕著に出ました。
また、調査時に「温活をしている」と回答したのは20代男性が最も多い結果となりました。 取り入れている温活の第1位は「温かい飲み物を飲むこと」、第2位は「湯船につかること」、第3位は「腹巻き・レッグウォーマーなどで身体を温めること」でした。
男女問わず10代・20代で「冷え」「冷え性」に悩む人が多い傾向にあり、男性では30代・40代との差が顕著に出ました。
- “温活男子”が増加中! 現在「温活をしている」の回答は20代男性が最多。
調査時の段階で「温活をしている」では男女ともに20代の割合が最も高く、20代男性が最も多い結果となりました。若年層の中では男女限らず「温活」が注目されていることがわかります。
「温活」への興味・関心の割合は、全体的に女性が高い結果である一方で、性年代で分けた際には20代男性が女性と同じくらい「温活」を取り入れていることがわかりました。
- 温活の方法は「白湯などの温かい飲み物を飲む」が約66%で最も多い結果に。
「温活」で温かい飲み物を飲んでいる人のうち、1番飲まれていたのは白湯で約83%、次いで緑茶(ホット)、ホットコーヒーがどちらも約78%という結果になりました。
また、温かい飲み物に関しては「寒い時期、温かい飲み物を外出の際に持っていく」と回答した人が約60.6%となり、半数以上の人が温かい飲み物を携帯していることがわかりました。持ち運び方法では「保温できるステンレス製水筒(魔法瓶や真空断熱のもの)」が最も一般的で約64%の人が利用している結果となりました。
さらに、寒い時期、自宅でも温かい飲み物を保温できるステンレス製水筒(魔法瓶や真空断熱のもの)にいれる人は約55%となり、様々なシーンで保温できるステンレス製水筒が使用されていることがわかりました。
在宅ワークなどで自宅でも手近な場所に飲み物を携帯する人が増えたことも、理由の一つと考えられます。
- 「温活」をしている人のうち74.4%がコロナ禍以降に温活スタート。厳しい寒さが予想される今年、全体の約73%が「温活」を意識したいと回答。
「温活」を知らなかった人には温活とは何か説明したうえで、改めて全体に質問したところ、厳しい寒さが予想されている今年においては約73%が「温活」を意識したいと回答しました。
- 「冷え」「冷え性」に悩む割合は、男女ともに10代・20代が多い傾向に。
■調査概要
・調査対象:10代~40代の男女668名、回答者の属性別有効回答数は以下の通り
【10代男性】79名、【20代男性】84名、【30代男性】83名、【40代男性】82名
【10代女性】87名、【20代女性】87名、【30代女性】83名、【40代女性】83名
・調査期間:2022年10月25日(火)~11月1日(火)
・調査方法:インターネット調査(自社調べ)
※本プレスリリースの内容を引用される際は、引用元が「タイガー魔法瓶調べ」である旨のご記載をお願いいたします。
- 参考情報|「温活」で温かい飲み物を飲むときにおすすめのアイテム
蒸気レス電気ケトル<7SAFE+>PTQ-A100
カップ1杯分が約45秒で沸とうする、業界最速(※1)スピード沸とう。
とっ手部分のダイヤルで50から100まで、6段階にて温度調節ができる(※2)ため、玉露(50設定)や煎茶(80設定)、コーヒー(90設定)など、飲み物に適した温度でお湯をわかすことができます。また、本体は二重構造で保温にもすぐれているため、沸かしたお湯も冷めにくくなっています。
7つの安心・安全構造を搭載した蒸気レスタイプの電気ケトルです。
(※1)2022年11月22日現在。家庭用電気ケトルにおいて水温・室温23度、ダイヤル100設定。定格消費電力にてカップ1杯分約140mLの沸とう時間(自社測定法)。
(※2)「ダイヤル温調スイッチ」の数値は目安を示しており正確な温度を表示しているものではありません。
製品ページ: https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/kettle-pot/ptq-a/
■在宅ワーク中やちょっとした外出時にも便利なコンパクト&抗菌加工せんのボトル
真空断熱ボトル MMP-K021/K031、MMZ-K351/K501/K601
真空断熱で飲みごろの温度を長時間キープするので在宅ワーク時も手元に置いておけば手軽に温かい飲み物を飲めます。マグカップのような口あたりの「なめらか飲み口」を採用。パッキン・中せんに抗菌加工を施して衛生的にお使いいただけます。
0.2Lサイズは本体の重さがわずか約110gでちょっとした外出時のおともにもぴったりです。
製品ページ:
MMP-K021/031 https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/static/product/bottle/MMP-K1.html
MMZ-K351/K501/K601 https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/static/product/bottle/MMZ-K1.html
タイガー魔法瓶 NEXT100年ステートメントムービー「Do Hot ! Do Cool !」公開中!
タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を用いた、高次元の熱制御にこだわり続けてきました。次の100年も変わらずこの技術を活かして、「世界中に幸せな団らんを広める。」ことを実現してまいります。
「Do Hot ! Do Cool !」 100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。
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