被災蔵の酒を新蔵の酒に受け継ぐ日本酒プロジェクトで慶應義塾大学と福島大学が地方酒造と連携
-製造から販売までのフードチェーン実証研究-
慶應義塾大学経済学部附属経済研究所傘下のFinTEKセンター(センター長:中妻照雄)、同研究所傘下のマーケットデザイン研究センター(所長:栗野盛光)及び福島大学食農学類附属発酵醸造研究所(所長:松田幹)は、金水晶酒造株式会社と連携し、2022年の地震で被災した酒蔵の日本酒を新蔵の仕込みに用い熟成酒とすることで、旧蔵の歴史や思いを新蔵に引き継ぎ、一点物の価値を付与することで販促につなげる、醸造から販売までのフードチェーン実証研究を開始しました。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2024/5/22/240522-2.pdf
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