【Hakone Emoa Terrace】紅葉に染まる箱根の秋。その絶景を眺めながら楽しむ、いちじくなど旬の味覚を使った新作スイーツが登場

オリエント急行や箱根ラリック美術館を巡りながら、”芸術の秋”を満喫

株式会社温故知新

箱根・仙石原の「Hakone Emoa Terrace by 温故知新(以下、エモアテラス)」(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町、総支配人:加藤 研治)は、紅葉が美しく色づく秋にあわせ、いちじくや柿、りんごなど旬の果実を取り入れた新作スイーツを期間限定で提供いたします。

併設する「箱根ラリック美術館」や、ルネ・ラリックが内装を手掛けた豪華なサロンカー「オリエント急行」とともに、芸術鑑賞と味覚の両方で“芸術の秋”を満喫できるひとときをご提案いたします。

秋限定スイーツが複数登場

箱根の秋を彩る、旬の果実を贅沢に使ったエモアテラスの特製スイーツを展開いたします。

いちじくや柿、りんごなど、季節の恵みを一皿に閉じ込めた限定スイーツは、見た目の美しさと豊かな味わいで、秋のおでかけのひとときを甘く彩ります。

いちじくとリュバーブのタルト

甘酸っぱいリュバーブをタルト生地でじっくり焼き上げ、旬のいちじくを贅沢に飾っています。瑞々しい果実の甘みと酸味が重なる一品です。

料金:750円(税込)

いちじくとリュバーブのタルト

ポム・アンシャンテ

ラム酒に漬けたフルーツとクリームに、カルヴァドスと呼ばれるりんごのブランデーでソテーしたりんごをキャラメリゼしています。フルーツと洋酒が織りなす、大人の秋を演出します。

料金:700円(税込)

ポム・アンシャンテ

ゴーダリッチシフォン

芳醇なゴーダチーズを練り込んだシフォンに、炙ることで香ばしさを増した柿を添えています。濃厚なチーズのコクと、果実のやわらかな甘みが溶け合います。

料金:650円(税込)

ゴーダリッチシフォン

「Hakone Emoa Teracce(箱根エモアテラス)」で楽しむ芸術と美食の秋

エモアテラスは、フランスを代表する工芸家ルネ・ラリックの芸術世界を堪能できる「箱根ラリック美術館」に隣接し、さらに彼が内装を手掛けた豪華なサロンカー「オリエント急行」の車内で優雅なティータイムを楽しめる特別な空間を併設しています。

“芸術の秋”の楽しみであるアートに触れたあとは、紅葉に染まるエモアテラスの庭景色を眺めながら、秋限定のスイーツや料理をご堪能いただけます。

Point1:木々が紅く染まる庭景色を眺めながら、贅沢ランチビュッフェ

10月下旬から、テラス席から望む広々とした庭園では、紅く染まる景色が庭先で広がります。

秋を感じながら、贅沢なランチビュッフェをご堪能いただけます。

エモアテラス 紅葉イメージ
エモアテラス ランチイメージ

Point2:ランチ後は、「箱根ラリック美術館」でアート巡り

香水瓶の制作をきっかけに、ジュエリーからガラス工芸家として活躍されたルネ・ラリック。

展示品には繊細かつ大胆なジュエリーや香水瓶、ガラス作品など時代を超えた美を感じられ、アートな世界観を堪能いただけます。

箱根ラリック美術館 エントランス
作品 香水瓶「ダン・ラ・ニュイ」1924年 ウォルト社

また「箱根ラリック美術館」が開館して20周年を記念し、11月30日(日)までの期間限定で「ルネ・ラリックのファッション図鑑 アール・ヌーヴォーの服飾がわかる18のアイテム」が開催中です。

公式サイト:https://www.lalique-museum.com/

Point3:まるでタイムスリップ、クラシカルな「オリエント急行」の車内でゆったりとティータイムを

1883年にヨーロッパの豪華寝台列車として、パリとフランス南部を結ぶ「コート・ダジュール特急」として実際に運行していた列車車両を移設。その列車内で、ティータイムを楽しむことができます。

重厚感ある車内の装飾やソファ、しつらえなどとともに時を超えるロマンチックな時間をお過ごしください。

オリエント急行 
オリエント急行 ティータイム イメージ

「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」について

レストランやカフェ、パティスリーを備えた箱根ラリック美術館併設の複合施設です。

大きな窓の外に広がる緑豊かなテラス席が特徴的なカジュアルフレンチレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」では、選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意。

まるでアート作品のような「ジュエリースイーツビュッフェ」もお楽しみいただけます。

そのほか、手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa patisserie(エモア・パティスリー)」は、テイクアウトでのご利用も可能です。また、1928年にリックが内装を手がけたクラシカルなサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」では、クラシカルな列車の中でゆったりとしたティータイムをお過ごしいただけます。

<概要>

・施設名:Hakone Emoa Terrace by 温故知新

・所在地:〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設

・開業日:2023年3月1日

・総支配人:加藤 研治

・定休日:美術館休日に準ずる (第3木曜日)

・電話番号:0460-84-2262

・アクセス:

 ・鉄道+バス…箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「湖尻・桃源台」行きにて約30分「仙石案内所前」下車すぐ

 ・高速バス…小田急ハイウェイバス「新宿駅」より約120分、「箱根仙石案内所」下車すぐ

 ・車…東名御殿場ICより乙女峠経由、仙石原まで約20分(駐車場:普通車70台/大型バス2台)

・公式サイト:https://emoa.by-onko-chishin.com/

・公式Instagram:https://www.instagram.com/okcs_hakone_emoaterrace

株式会社温故知新について

温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。

ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。

温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへと変化するなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。

今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。

<会社概要> 

社名:株式会社温故知新 

代表取締役:松山 知樹 

本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室 

設立年:2011年2月1日 

資本金:1,000万円 

事業内容:ホテル・旅館の運営及びコンサルティング 

公式サイト:https://by-onko-chishin.com/

企業情報:https://by-onko-chishin.com/company

X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_official

Instagram :https://www.instagram.com/okcs.official/

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会社概要

株式会社温故知新

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URL
https://okcs.co.jp/company
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
電話番号
-
代表者名
松山 知樹
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2011年02月