「Backlog」導入により顧客管理の仕組み化を実現 はてなブログMediaチームのコミュニケーションの円滑化、業務効率の改善に貢献
顧客の温度感の可視化・情報の一元化の実現により、精度の高い見積もり作成、新規案件の獲得に寄与
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供しているプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」は、株式会社はてな(本社:京都府京都市、代表取締役:栗栖義臣、以下 はてな)の業務コミュニケーションおよび顧客管理ツールとして活用され、顧客管理の仕組み化、情報の一元化と的確化を実現しました。その結果、顧客からの問い合わせの際に発生していた社内のコミュニケーションの円滑化、業務効率改善に貢献する結果となりました。
- Backlog導入の背景
Backlog導入前は、エンジニアはGitHubを、セールスはスプレッドシートやExcelを利用して、案件を管理する仕組みを構築していました。しかし、案件数とメンバー数が増加し、業務も複雑化するにつれて、顧客の情報管理の難易度も増し、ツールごとに散らばった進捗の確認や優先度等のコミュニケーションを繰り返す、非効率的な状態になっていました。
このような環境の中、職種の異なるメンバーが使うことができて、情報の一元管理が可能なツールとしてBacklogの導入され、業務の仕組み化に取り組みました。
- Backlog導入の効果
「はてなブログMedia」チームは「お客様が契約前・後でちゃんと相談ができる体制」を重視しており、お客様とは問い合わせベースで密に接しています。問い合わせの回答範囲が広いため、セールスだけでは解決できずに、ディレクターやエンジニアなど多職種のメンバーを巻き込み、何日もかけて回答を検討することがあります。Backlogを導入したことで、社内のコミュニケーションのパスを減らし「部署をまたいで進捗を追う必要のある情報はBacklogを検索すれば確認できるよね」という状態の顧客管理体制を作ることができました。
Backlogを導入後は、独自で課題管理画面のカスタマイズを行い、お客様の要望の温度感を5段階に分けて表現できるようにしたり、お問い合わせを種別で分けたりすることで、より精度の高い情報共有と顧客管理の仕組みを構築できました。
※より詳細の事例記事はこちら:https://backlog.com/ja/blog/case-study-hatena/
「Backlog」は100万人以上が利用する国内最大級のプロジェクト管理ツールとして、すでに多くの業界、企業、チームでの導入事例があります。今後も顧客の業種や規模、活用したい環境に合わせ使い方をカスタマイズできるサービスを提供できるよう、サービスのブラッシュアップを行っていく予定です。
その他の事例はこちら:https://backlog.com/ja/customers/
- 100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について
・「Backlog」サービスページ:https://backlog.com/ja/
タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長としたプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。
- ヌーラボが提供するサービスについて
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/
- 株式会社ヌーラボについて

本社 | 福岡県福岡市中央区大名一丁目8−6 HCC BLD. |
東京事務所 | 東京都千代田区神田神保町3−2−3 Daiwa神保町3丁目ビル2F |
代表者 | 橋本 正徳 |
ウェブサイト | https://nulab.com/ja/ https://nulab.com/ja/about/careers/(採用ページ) |
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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