岩手県宮古市の新しい遊覧船 「宮古うみねこ丸」が7月17日に運行を開始 休暇村陸中宮古では、乗船券付き宿泊プランを販売します
三陸復興国立公園の中央、本州最東端の宮古市に位置するリゾートホテル「休暇村陸中宮古」(所在地:岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3、支配人:嶋田 哲也)では、国指定名勝「浄土ヶ浜」や三陸ジオパーク・ジオサイトを巡る新造船「宮古うみねこ丸」の遊覧就航に併せ、乗船券付き宿泊プランの販売を始めます。今年3月には東日本大震災で被災した出崎(でさき)ふ頭の整備が完了し、遊覧船の発着所も新設。出崎ふ頭周辺の商業地域と浄土ヶ浜をつなぐ水上交通としても利用できます。
◆「宮古うみねこ丸」
58年間運行していた遊覧船の運行終了から1年半、浄土ヶ浜観光の象徴として遊覧船の復活を望む市民の声が届き、宮古市の新しい遊覧船「宮古うみねこ丸」が就航しました。全長18.8mの2階建てで、客室定員は80名。横波に強く、デッキスペースの広い双胴船でバリアフリー設計です。
◆遊覧船の発着所「出崎(でさき)ふ頭」と「浄土ヶ浜」
「出崎ふ頭」は、魚市場や道の駅など港の商業施設の奥に新設された遊覧船発着所です。しおかぜ公園もオープンし、芝生広場や潮だまり、海釣りスポットなど小さなお子様でも安全に磯遊びができます。
「浄土ヶ浜」は、宮古市の代表的な景勝地。入り江なので穏やかな波と石浜が特徴で、今年も7月23日(土)に海水浴場が開設されます。
◆遊覧船運航
運航コース
①水上交通 出崎ふ頭~浄土ヶ浜 所要時間約10分 料金 大人 500円 小学生250円
②湾内周遊 浄土ヶ浜~湾内周遊~出崎ふ頭 所要時間約30分 料金 大人1,000円 小学生500円
出崎ふ頭~浄土ヶ浜~湾内周遊~出崎ふ頭 所要時間約50分 料金 大人1,500円 小学生750円
「宮古うみねこ丸」ホームページ https://www.jodo-yuransen.jp/
《休暇村陸中宮古 遊覧船の乗船券付きシーサイドビュッフェプラン》
新たに就航した遊覧船「宮古うみねこ丸」の周遊コース乗船券が付いた宿泊プランです。夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。大人気の宮古市の新ご当地グルメ「瓶ドン」は朝食でご提供しています。
期間:2022年7月17日(日)~12月29日(木)
料金:平日2名1室利用 1泊2食と乗船券付き 大人1名 13,700円(税込)~
◆休暇村陸中宮古
陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。遥か太平洋を見渡す海岸沿いには随所に景勝地があり、三陸の景観や遠野・平泉への観光拠点としても至便です。敷地内にある遊歩道の展望台から昇る、本州最東端宮古市の「日の出」をご覧ください。
所在地:〒027-0096岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
支配人:嶋田哲也
URL:https://www.qkamura.or.jp/miyako/
◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
まいります。
休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など
優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。
35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」
のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、
地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムな
ど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、
すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを
お届けします。
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