企業の会計処理を効率化する BPaaS「OneVoice Palette」の提供を開始

株式会社インボイス(代表取締役:仁多見 斎 本社:東京都千代田区)は、当社が提供する「Gi通信」および「OneVoice公共」の請求データとお客様の社内データを組み合わせ、会計処理業務を効率化するプラットフォーム「OneVoice Palette」の提供を開始いたします。
■ 本リリースのサマリー
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サービス名:OneVoice Palette
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提供開始日:2025年12月8日(月)
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サービス内容:「Gi通信」および「OneVoice公共」にて提供する請求データ(以下、BPOデータ)を、ノーコードで柔軟にカスタマイズして、企業毎の会計処理や仕訳ルールに対応可能とする、
会計処理業務効率化プラットフォーム
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主な特徴
・ノーコードで自由に作成:「負担部門仕分け」「会計ソフトへのインポートデータ作成」等、個別性の高い業務に対応
・社内マスタの投入が可能:BPOデータと社内マスタを組み合わせ、各種データを好みのレイアウトで毎月自動生成
・便利アプリの提供:会計処理だけでなく、「電話回線管理表」等、BPOデータの利活用が可能
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対象:「Gi通信」および「OneVoice公共」をご契約のお客様
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サービスサイト:https://palette.invoice.ne.jp/
BPaaS:Business Process as a Serviceとは、企業の社内業務をアウトソーシング(BPO)し、
成果をクラウドサービス(Saas)経由で受けとるサービスのこと
■ サービス提供の背景とお客様への貢献
通信料金一括請求サービス「Gi通信」および公共料金一括請求サービス「OneVoice公共」の請求データを「Gi-Portal」「OneVoice公共-Portal」(以下「各種Portal」)にて提供しています。従来より、回線・拠点・グループ単位でのコスト管理に活用いただけるBPOデータを提供し、業務負荷の軽減に寄与してまいりました。一方でお客様ごとに会計処理・管理方法が大きく異なることから、汎用的なデータ提供だけでは、会計処理業務の十分な効率化につながりにくいという課題がございました。
これらの課題を解決すべく、「OneVoice Palette」により各種提供データとお客様が保有するデータを自由に組み合わせ、お客様独自のデータ作成や出力を可能とし、更なる会計処理業務の効率化による、「新たな価値創造時間の創出」に貢献します。

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社インボイス
営業推進部:伊藤 恵一
TEL:03-5275-7211(代表)
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