小さな秋を見つけた“りす”が主役。可愛らしい練り切り和菓子を9月限定で発売
森にもようやく、ちいさな秋がやってきたようです。どんぐりを大事に抱える、秋の恵みをイメージした和スイーツ。

【リード文】
70年以上、愛知・三河地域で和菓子文化を育んできた老舗「お亀堂」(本社:愛知県豊橋市/代表:森貴比古)は、秋の訪れを告げる新作和菓子『りす』を9月1日より期間限定で販売します。
“秋の味覚が好きな動物”をテーマにデザインされたこの練り切り和菓子は、愛らしいフォルムとともに、日本の秋の豊かさや癒しを届ける一品。
東三河の直営店舗およびオンラインショップにてお楽しみいただけます。
オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/
【本文】
■ 秋を見つけた【りす】
白こし餡に柔らかな餅を練り込んだ特製の練り切り餡で、なめらかなこし餡を包みました。
たまご型のフォルムに、くるりと巻いたしっぽ、りす特有の縦模様…。
小豆でできた“どんぐり”を抱えている姿は、秋を見つけて嬉しそうなりすそのもの。
黒羊羹で絞ったつぶらな瞳が、見る人の心をふっと和ませます。
🌰 森の中、つやんと光るどんぐりを見つけた。
今年もまた、ちいさな秋がやってきたようです。
「どんぐりなどの秋の味覚が好きな動物」をイメージしてデザインしました。




並んでるりす達、どこにお嫁に行くのかとワクワクドキドキしながら1匹ずつ心を込めて作りました。また機会がありましたら、お店にお立ち寄りください
※手間がかかる子なので、売り切れの場合がございます。
お電話でお取り置き又は次回出会える時までお待ちください

■ 商品開発のきっかけ
和菓子には、甘さだけではない「役割」があります。
江戸の昔から、和菓子は人の心を癒し、日々の中に安らぎを添えてきました。
私たちは改めて「和菓子が果たせる価値とは何か」を見つめ直し、生活の中の「癒しと喜び」こそが本来の和菓子の役割であると考えました。

秋は実りの季節です。
果実や木の美、田んぼも畑も収穫の最盛期を迎えます。
今年の夏も全国的に記録的な高温続き酷暑に見舞われましたが、実りの秋の訪れを少しずつ感じることができました。自然の恵みを感じながら、ちいさな秋の訪れを祝うために、「どんぐりなどの秋の味覚が好きな動物」をイメージして「りす」をデザインしました。
和菓子職人の想いから生まれた「可愛らしい和スイーツ」
季節が変化して苦難もありますが、新しい生活にワクワクして、前に進んでいければ…と思っています。


商品概要
『りす』 5ヶ入 3100円
販売期間:オンラインショップ9月1日~9月30日
:東三河のお亀堂直営店各店 9月1日~9月30日
オンラインショップ:https://okamedo.jp/online-shop/
【“りす”に込めた、挑戦と革新】
株式会社お亀堂は、時代が変わる今こそ「挑戦」と「革新」を続ける和菓子屋です。
見た目にも楽しい可愛い和スイーツの開発は、Z世代やSNS世代への新たなアプローチであり、伝統を未来につなぐ試みです。
練り切りの“表現力”と“世界観”を武器に、和菓子の可能性を広げていきます。
【会社紹介】
株式会社お亀堂(本社:愛知県豊橋市)は、創業70年以上の和菓子老舗企業です。
“地域活性の中心となる”ことを掲げ、和菓子づくりの伝統を守りながら、地域企業・農業生産者との「共創」による商品開発や、エシカルな原材料の活用に取り組んでいます。
特にSNSを活用した「可愛い和菓子」の情報発信力は、業界内外からも注目されています。
SNSアカウント Twitter:https://twitter.com/okamedo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/okamedo_jp/
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