ミガロホールディングス ブランド戦略とカスタマーサクセスに注力CMO兼CCSO担当執行役員に山本悟史が就任
「デジタル」と「リアル」の融合で新たな価値を創造する企業、ミガロホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:中⻄ 聖、証券コード:5535、以下「ミガロホールディングス」)は、執行役員CMO(Chief Marketing Officer)兼CCSO(Chief Custmer Success Officer)に、山本悟史氏が参画したことをお知らせいたします。同氏は、今後の事業成長に向けて、toC、toBともにグループ全体のマーケティング及びカスタマーサクセスの一翼を担い、ブランディングの観点からも飛躍的にグループ成長させていくことを目指して参ります。
ミガロホールディングスでは、加速度的な成長のためM&Aを積極的に行うことでグループ会社が多数多岐にわたっており、各社がブランド戦略を各々やってきておりましたが、事業会社での実務経験がある同氏ならではの視点や思考を活かし、組織的にブランド戦略を行うことで、自社の製品や市場、顧客に対する解像度を一層高めるマーケティング活動を行い、市場や顧客との関係構築に努め、事業拡大を図ってまいります。
■ 執行役員 CMO兼CCSO:山本 悟史について
大学卒業後に電通の営業職としてキャリアを積み、クリエイティブ局へ異動後は営業経験で培った徹底的顧客志向で国内外様々な広告賞を受賞。その後、スタートアップ企業の執行役員やベンチャー企業のマーケティングディレクターとして事業会社でのビジネスリードを経験後、2022年にカスタマーサクセスの責任者としてアドビ株式会社の本部長に就任。エンタープライズ企業顧客のビジネス支援を推進したのち、2025年1月より現職。
日本カスタマーサクセス協会理事。
■執行役員:山本 悟史コメント
ミガログループの新しい未来を創るチャレンジに関われること、とてもワクワクしています。
ミガログループの次なる成長には、カスタマーサクセス(CS)の視点を踏まえたブランド戦略が必要不可欠だと感じています。特に不動産ビジネスにおいては、マーケティングとCSを一体で捉えることがより一層求められます。
私のこれまでの経験と知見を存分に活かし、ミガログループ全体のブランディング強化に取り組んでまいります。
■代表取締役社長:中西 聖コメント
この度、山本がCMO兼CCSOの就任発表することができ、嬉しく思います。電通でのマーケティング経験やアドビでのカスタマーサクセスの経験など、幅広い経験を遺憾なく発揮してもらいたいと考えています。執行役員として、ミガログループを共に事業成長を加速させて展開できるよう一緒に進めて行きましょう。
ミガロホールディングスグループは、今後も顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の 様々なサービスをデジタルの世界で繋げていきます。
【ミガロホールディングス株式会社 会社概要】
所在地 :東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
代表者 :代表取締役社長 中西 聖
上場市場 :東京証券取引所プライム市場
事業内容 :グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務
企業HP : https://www.migalo.co.jp/
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